3月9日、
火野正平ライブ参加の為に広島へ。
前回は在来線、新幹線と乗り継いで
広島駅。
広島駅から広島電鉄へ。
その広島電鉄で2号線に乗るはずが
乗り間違えて5号線に乗車。
比治山下駅で降りて、15分ぐらい歩いて広島パルコに到着したまで書きました。
その続きです。
ライブは
広島パルコ本館10階の広島クラブクアトロ(CLUBQUATTRO)。
18時過ぎに広島クラブクアトロに到着。
開場は6時半。
既に多数の方が並んでいた。
整理番号順に階段に並ぶようにと係の人が声掛けしていた。
自分の整理番号は、200番。
取り合えず、行列に並んでいる一番後ろの人に何番ですか?と声をかけた。
火野さんのライブなので、並んでいるのはほとんどが年配の方。
その方は、チケットを手に持っているが整理番号が良く分からないと。
番号を見ると40番台。
もっと前ですよと教えたが、良く分からないとの事。
ライブハウスに慣れていない人がほとんどの様。
余り並ぶ意味がないようで、よく見ると並んでいない人もかなりいた。
自分も後ろの方で並ばずに待つことに。
18時半になると係の人が、
「1番から50番の人」と区切って順番に入るようにしていた。
自分の番号まではもう少し時間がある。
階段の隅に台があった。
この台を使って胃ろうで薬を入れた。
これで19時前に夜の薬を入れる事が出来た、いつもと誤差範囲だ。
200番から呼ばれて、ライブハウスへ入る。
ワンドリンク付で、ドリンクの列に人が並んでいる。
自分は口から水分が取れない。
ペットボトルの水なら持っておいても良いかと並ぼうかと思ったが、
500mlのペットボトルは重い。
荷物が増える方が嫌で、ドリンクの列に並ばずにライブハウスへ。
係の人が「席は自由席です。」と。
ライブハウスへ入ると、椅子席だった。
高齢の方がほとんどだからかな?
立ち見では辛いのは自分も同じなのでラッキー。
しかもドリンクに並ばなかったので、
前列の方が開いていた。
2列目の中央よりの席をゲット。
整理番号200番にしては良すぎる席。
19時にライブスタート。
正平さんが登場。
ライブはトークと詩が半分ずつぐらい。
正平さんの好きな歌のカバー曲と正平さんの新曲、こころ旅の歌など。
正平さんのトークはこころ旅で見ている正平さんのまんま。
トークも良くて、詩も良い。
バンドメンバーは
ギター、ベース、ピアノ、バイオリン。
ライブハウスで初めて聞いたのが、
バイオリン。
バイオリンってあんなにいい音色なんですね。
ライブ後にバイオリンを弾いていた方を調べるぐらいに。
バイオリンが聞ける小さいライブなら行ってみたいと思いました。
目の前に火野正平さんがいる。
信じらない日。
ライブは大満足して終わった。
※念のために書くと、
ライブ中は写真は勿論撮っていません。
これからは帰宅だ。
弾丸も弾丸、自宅からライブハウスのある広島県に行って、どこにもよらずに自宅へ帰る。
食事は出来ないのは胃ろうだから。
お土産代わりに正平さんの新曲のCDを購入。
CDなんていつ以来ぶりに買ったんだろう。
帰りはまずは広島電鉄。
こんどは八丁堀駅へ歩いて移動。
ここで乗り間違えると帰宅できなくなる。
念のためにと電鉄を待っていた人に
広島駅行きかを確認した。
広島電鉄で広島駅に到着。
往復チケットを持って新幹線ホームへ。
無事に新幹線に乗車。
ここで残してたの半固形ラコール1パックを胃ろうで注入。
行きの新幹線で早めの時間に半固形ラコール1パックを入れていたお陰でライブ中にお腹が空くような事は無かった。
本来は1度の栄養注入で2パックの
半固形ラコール。
今回は注入場所がないので、
行きと帰りの新幹線で1パックずつ入れる作戦は成功だった。
広島から自分の住んでいる県の新幹線停車駅に。
そこから普通列車で車を駐車している駅まで。
駅から駐車場へ移動し、車で家に。
パークアンドライドで駐車料金は割引に。
体力的にも歩いて帰宅せずに済んだ。
3月9日の弾丸広島ライブ旅はこれにて完です。
体力的にも何とかなりました。
次の日10日の散歩は体が重かったですが、散歩自体は出来ているので良しでしょう。
今日も生きててえらいぞ、自分。
火野さんのライブは最高でした。
益々火野正平さんが大好きになりました。
あとバイオリンの音色も好きになりました。
帰宅して痰の吸引、
たっぷりの痰が引けました。
広島では一度少しティッシュに出したぐらいでした。