「しこり」の正体が判明しました。

 

 

昨日(2023年2月2日)は

大学病院の通院。

 

主治医は合うなり、

 

「CT検査の結果が正式に出ました。

(前回は主治医が検査の画像を見たのみ)」

 

「しこりは何も指摘されていませんでしたよ。」

 

 

良かった。

 

 

そして現状を主治医に話した。

 

「昨日から、しこりが痛むんです。」

 

しこりを触診する主治医。

 

そして主治医に前回伝えたかどうか

忘れたがもう一度伝えた。

 

「3年前も同じ様な場所にしこりが出来て、爆発して無くなったんですよ。」

 

すると主治医は、

 

「それは粉瘤ですよ。」

「切開しないといけない奴です。」

「抗生物質で様子を見ましょうか?」

 

「清潔にしないといけないですね。」とも。

 

粉瘤とはネットより。

 

皮膚の内側に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢(角質)や皮膚の脂(皮脂)が、袋の中にたまってしまってできた腫瘍(嚢腫)の総称です。 たまった角質や皮脂は袋の外には排出されないので、時間とともに少しずつ大きくなっていきます。

 

 

主治医も自分も、首を切開するのは

難しい事だと分かっている。

 

切った場合、自分の首は傷が塞がりずらい。

 

 

抗生物質を4日分だされた。

 

ジェニナック錠200㎎を一日一回。

 

ジェネリックみたいな名前に一瞬混乱。

 

主治医から、

 

「下痢するかも、

もし下痢したら薬は中断して下さい。」

 

 

オプジーボを無事に投与し帰宅。

 

 

当日中に薬局の薬剤師さんが

薬を持ってきてくれた。

 

薬剤師さんから薬の注意点の説明が、

 

「今一日三回、マグミットを注入していますが、

マグミットがこの薬(ジェニナック錠200㎎)の吸収を妨害してしまいます。」

 

「なので、定期薬を飲んでから2時間開けて飲んでください。」

 

お昼と夜の薬の間に飲む事になった。

 

主治医では教えてもらえない事を言ってもらえる。

薬剤師ココにありです。

 

昨日今日と下痢はしていません。

 

 

今年の大き目な悩みが解消されました。

 

しこりが転移じゃなく粉瘤でした。

 

粉瘤の今の痛みはほぼほぼ大したことありません。

 

 

いぼ痔は今も肛門の外にあります。

 

痛みは無くなりました。

 

排便後に少し痛んで出血するぐらいです。

 

ゆっくり治って行って欲しい所です。

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

しこりの件で心配して頂いた方々、

ありがとうございました。

 

心が軽くなりましたウインク