結論から先に、

しこりは一応ですが経過観察に。

 

良かったです。

 

 

昨日は通院の日(2023年1月19日)

朝から絶食。

 

スケジュールは

 

採血

歯科が9時からで、

CT検査が9時20分から、

その後に主治医の受診。

最後にオプジーボ投与。

 

 

歯科とCT検査への時間が短すぎる。

 

後から入ったのがCT検査。

午前中でかつ血液検査結果が出るまでの間という最高の時間帯に入れて貰えた。

 

だが歯科が時間が足りない。

 

歯科に早めに入ろうと何時もより10分早く家を出た。

 

しかし混んでいて2,3分ぐらい早く着いたぐらいに。

 

それでも採血を終えて8時50分には歯科へ行けた。

 

 

歯科の先生にCT検査が9時20分から入っている事を告げると急いでメンテナンスしてくれる事に。

 

 

口が開かない自分は機械が入らない。

タクトブラシと歯間ブラシで見てもらう。

 

口が開いたころは機械で歯石取りなど色々とやってもらっていたが今は出来る事して貰っている形。

 

 

ところが歯間ブラシに移った時、

 

急に目の前がチカチカし気持ち悪くなってきた、

貧血で倒れる時のやつだ。

 

先生に貧血で倒れそうと伝える。

 

先生が椅子を倒しましょうかと提案。

 

お願いした。

 

直ぐに横になれたので気を失わずにすんだ。

 

先生が血圧計を持ってきて測る。

 

いつもの血圧を聞かれて100無いぐらいと伝える。

 

結果は血圧上が89。

 

90ぐらいの時もある、横になったので大分回復したと伝える。

 

先生は今日は(歯科を)もう中止にしましょうと。

 

 

時計を見ると9時25分。

 

CT検査へ行くと伝える。大分回復しているとも。

 

車椅子で送るとも言われたが断った。

 

 

それでもCT検査室まで先生が付いていくと。

 

お陰で医療従事者専用のエレベーターを利用でき直ぐに着いた。

 

ここで歯科の先生とお別れ。

迷惑をかけてしまった。

 

 

実は歯科で気を失いそうになる事は何度かある。

 

めんどくさい体になったものだ。

 

 

CT検査を終えて、主治医のいる耳鼻咽喉科へ。

 

直ぐに呼ばれて部屋に。

 

余りにも直ぐだったので、何も考える事なく部屋に。

 

 

主治医には歯科での貧血の話をするとまたですかと。

 

この前気を失いかけたのは主治医受診時。

 

その前は採血で。

 

多いなぁと思う。

 

しこりの話で今撮ったCT画像を見る。

 

CT画像をくるくると動かして「しこり」の場所へ。

 

主治医がこれですねと「しこり」を指す。

 

「形は嫌な形をしていませんね。」

 

画像のしこりは丸い。

 

ネットより抜粋

良性腫瘍は、腫瘍の境界線が滑らかで形も球体など整っているのに対し、悪性腫瘍は境界線が不明瞭で形状がギザギザなど不均一に見える特徴がある

 

去年9月のCT画像と並べて比べる。

 

すると去年9月の画像にも「しこり」が写っていた。

 

9月からありますね。と主治医。

 

思ってもいない事実に主治医より先に喋ってしまう。

 

「9月からあって9月のPET検査で光っていなかったという事は大丈夫なものかも。」

 

主治医も「そうですね。」と続け、

他に怪しい物が無いかを見る。

 

頭部を確認し、肺の画像をくるくると動かし確認。

 

「肺に転移も無さそうですね。」と主治医。

 

目の前で主治医と一緒に肺の画像を見るのはドキドキだ。

 

「正式なCT検査結果報告書は出ていませんが問題ないかもですね。」

 

「様子をみましょう。」

 

 

安堵して部屋を出て、

オプジーボ投与し大学病院を後にした。

 

 

それにしても9月のCT画像にしこりがあったのには驚いた。

 

気が付いていなかったのだろうか?

 

クリームを塗る時、お風呂などでずっと気が付かない事があるのだろうか?

 

去年9月の時より大きくなって気が付いたのだろうか?

 

去年9月と今年1月のしこりの大きさの違いをその場で主治医に聞く事は出来ていない。

 

素人目では画像上の大きさの違いは分からなかった。

 

CT画像上の大きさは、

次回主治医に聞いてみよう。

 

 

喜び、安堵した後。

 

不思議と無みたいな感情になり昨日はブログを更新出来ませんでした。

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

昨日大学病院に行くまでと違って心が軽いです。

 

長いブログを読んでいただきありがとうございました。