今日(2023年1月17日)

は訪問看護の日でした。

 

訪問看護師さんが来るのは久しぶりで今年初。

 

 

体調の変化はありましたか?の質問に、

 

首の右側に出来たしこりを触りながら答えた。

 

「しこりが出来たんですよね。」

 

 

訪問看護師さんは、

 

「私もたまに出来る事がありますよ。」

「どこかの炎症が理由で」

「だいたい虫歯の影響が多いかな?」

 

そんな場合もあるんだと話を聞いていた。

 

 

訪看さんから何時頃からですか?

と聞かれて、

 

「年末からですね。」と答える。

 

 

訪看さんは一瞬言葉を失った。

 

それから質問を受けた。

 

「そんなに前からですか?」

「次の通院は何時ですか?」

 

1月頭に大学病院に行った時に主治医に伝えている事。

 

今週CT検査がありそれで転移か調べる事を伝えた。

 

「転移じゃなきゃ良いですけどね。」と

自分で言葉にすると心配に。

 

訪看さんの言っていたしこりが出来るパターンとはしこりのある期間が長すぎる事は言わずとも伝わって来た。

 

今はがんサバイバーになって磨かれた「鈍感力」によって落ち込んではいません。

 

「鈍感力」の正しい意味は知りませんがそんな感じです。

 

前回のブログに書いたオプジーボ100回越えにまたしても自分が励まされています。

 

そうは言っても、

CT検査結果を聞く前にはビビりまくる事でしょう。

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

鈍感力ってこういう使い方でいいのかなぁ?