先日、自分で胃ろうの固定水交換をしました。

 

訪看さんに教えてもらいながら一度

固定水交換を行い、

その後に一人で固定水交換を行いました。

 

自分の胃ろうは、

胃内の内部ストッパーの形状は

バルーン型。

 

このバルーンの中に入っているのが

固定水です。

 

バルーンの中の水は、

自然に減少します。

 

1、2週間に一度は水を交換する必要があります。

 

 

訪問看護師さんが来ていた時に、

次回の訪問日を決めようとなりました。

 

固定水交換もこみで考えると、来週も来ないといけないけどどうしようと訪看さん。

 

来週も来る事によるスケジュール調整の事ではなく、

患者さんの金銭的な面でどうしようと考えてくれていました。

 

今は2週間に一度で訪問看護に来てもらっています。

 

 

それで、

「自分で交換できませんか?

教えてください。」とお願いし

教えてもらいました。

 

 

教えてもらいながらやりました。

とっても簡単でした。

 

シリンジで今は言っている固定水を抜き。

 

胃ろうに栄養などを注入するものと別に固定水用の穴があります。

そこにシリンジを刺します。

 

写真の注射用水(注射用蒸留水)を

シリンジで入れるだけ。

 

固定水を抜くと10cc入れていた物が

9ccに減っていました。

 

固定水が入っているバルーンが緩めば、胃ろうが抜けやすくなってしまいます。

 

固定水交換は大事ですね。

 

 

バンパー・バルーン型の自分は胃ろう交換は月一。

 

その間に一度は固定水交換が必要になります。

 

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

固定水交換は本当に簡単でした。