今日は胃ろうが痛い。
胃ろう周りの皮膚が痛くて、
今はコットンを挟んでいるのですが、
それでも痛む時は心の中で、
「くぅーーーーーー」と言いながら耐えています。
胃ろうをなるべく痛まない位置に替えて
痛みを感じなくなるまで我慢です。
少し我慢すると痛みは引きます。
その繰り返しです
ここからは過去ブログです。
2019年7月4日
この日はPET検査。
主治医は正式な検査結果が出る前にこう宣言しました。
「見るかぎり(視認)喉は良さそう。」
「転移あれば連絡します。」
「その時は抗がん剤を変更します。」
ちょっと現在に戻って
喉は良さそう以外は、この前の2022年9月と同じような事を言われています。
2022年9月は喉が怪しいと言われたので大分違いますが・・・
また過去ブログに戻ります。
PET検査と抗がん剤治療があったので大学病院を出たのは15時過ぎ。
朝7時30分から病院なので長く疲れます。
結果は次の外来、2週間後。
2019年7月9日
この日はベットの場所を変更。
介護保険で借りている介護ベットをです。
自分では運べず、
ソーシャルワーカーさんに相談。
介護ベットを借りている会社の方が来てくれる事に。
普段そんな事して貰えるのかなぁ?
有り難い事です。
男性二人で来てもらえ、
あっという間に移動して貰えました。
今住んでいる家は1LDK。
今まではダイニングに介護ベットを置いて、そこで全ての生活を送っていました。もう一部屋は利用していない事に。
大変な時は、ベットとベットの前にあるリクライニングチェアへの移動で精一杯でした。
その時期を超えたので、
何も利用していない部屋に介護ベットを移動。
これでダイニングにリクライニングチェア。
寝室に介護ベット。
自分の気持ちでは在宅介護ですという部屋からは変更。
気持ちの問題ですがスッキリ。
一日一に電話が無い事を願う日々を送り、
次の外来日の2019年7月18日に。
主治医からは、
「上下の顎とリンパ節と鼻がペットで光っているが
原発(喉)は光ってなくて癌じゃないと考えていい。」
光っている個所は炎症だろうと判断した主治医。
上下の顎とリンパ節など気にはなりますが、
主治医が大丈夫だろうと言っているのでそのまま受け止めます。
なるべく病気の事を考えずに過ごしたいのです。
電話が無い事を祈り続ける日々はへとへとになります。
この時も、
今日も生きててえらいぞ、自分。
2019年7月のPET検査と
介護ベットを移動させ部屋の模様替えをした過去ブログでした。