前回のブログは、

わっしぇさんにリブログしてもらい

沢山の方に読んでもらいました。

 

わっしぇさん

ありがとうございます。

 

読んでいただいた方々

ありがとうございます。

 

 

胃ろう造設したのが2018年。

もう4年前か。

 

大学病院では胃ろう造設手術した時には、造設した後の注意事項は何か説明があったのだろうと思うのですが、

説明が有った事を全く覚えていません。

 

大学病院での胃瘻造設は一時的なケースが多いから説明がなかったのか?

 

あの頃の精神状態(余命宣告直後)なので覚えていない確率が高いのでしょう。

 

 

胃ろう造設者の禁止事項は、

在宅医療になってから教えてもらいました。

 

訪問診療の先生に尋ねました。

 

「スーパー銭湯の行きたいのですが

良いですか?」

 

回答は、

 

「絶対にダメです。」

 

「不特定多数の方が利用するお風呂は駄目な物が胃ろうかわら入ったり(胃ろうと皮膚の隙間の事)、胃ろう周りがかぶれたりする可能性があります。」

 

スーパー銭湯や温泉。

 

特に露天風呂や寝風呂。

 

寒い季節はより好き。

 

お風呂からあがった後のまったりなどが好きだったのでショックでした。

 

先生は、

「一人しか利用しない部屋に風呂があるタイプの温泉ならいいです。」

 

ひとりでそんな豪華な所には行けない・・・

 

 

胃ろう造設者の禁止事項は、

 

不特定多数が利用するお風呂。

海、川なでの海水浴でした。

 

薬局の先生からは、

「お腹に穴が開いているから、

重たい物は持っちゃダメ。」

 

でも重たい物は持っています。

 

どうしても水やり時に大きなジョウロを利用していますので、重たい物は持っています。

 

小さいジョウロで何度も水やりすればいいのでしょうが、めんどくさくて・・・

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

胃ろう造設者の禁止事項でした。

 

自分が訪問診療の先生に言われている事なので、

別の先生は違う考え方があると思いますので、

先生に要確認ですね。

 

残り少ない人生と考えれば、

禁止事項を守るかどうかは自分次第。