11月14日
訪問看護が終わった後に、役所へ。
高額療養費の申請の為。
限度額適用認定証は持っているので、病院での支払いは制限まで。
同じ病院でも、入院と外来は別。
自分は在宅医療で複数の病院での支払いがあります。
役所から高額療養費の申請の書類が届いたら、
対象月の大学病院の領収書、
訪問診療の領収書、薬局の領収書を持って役所へ行きます。
領収書は役所の方がコピーを取り、原本にはスタンプ。
申請書類にマイナンバーと電話番号を記入して申請完了。
対象に何故か分かってないのですが、訪問看護は入っていません。介護保険ではなく医療費で支払っているのですが。
何か知らない理由があるのでしょう。
役所の窓口に座り、担当部署の方に、書類と領収書を渡すと、
「令和4年11月から領収書の提出が要らなくなりました。」
「え、」と声が出るほどの驚き。
ちょっと前にハンコを押さなくても良くなったぐらいでした。
「(自分にとって)負担が軽くなって良い事です。」と伝えました。
役所の方は、
「支払っているかが、分かるようになりましたので。」
「今度からは、届いた書類だけを持ってきて貰えればいいですので。」と
領収書の管理というものから解放されました。
無くしても、無料で再発行してもらえる領収書ですが、
それでも領収書の管理しなくて良くなったのは助かります。
領収書自体は持って起きます。
今日も生きててえらいぞ、自分。
領収書の管理が無くなって、ラッキー。