この日は、昼前に訪問看護。
看護師さんはもしかしたら、知っているかもと思っていたが、自分の現状は知っていませんでした。
看護師さんに、お決まりになりつつある説明の仕方で話をした。
看護師さんに、聞きたい事が有り聞いた。
看護ステーションの長ではないので、正式には答えらないとは思います。しかも人不足だとも聞いています。
多分、自分がMaxで訪問看護を利用するとしたら、
毎日、朝昼晩の薬と栄養の注入になります。
一日三回訪問看護を利用するのは可能なのでしょう?
看護師さんの回答は、可能だろう。
但し、夜の薬と栄養の注入の時間が、夕方4時とかになってしまう。
自分が返したのは。
夕方4時は早いなぁ~。
お腹も空いてないだろうし・・・
看護師さんは、
でも、その頃には食事も入りずらくなっているでしょう。
自分が、
でも自分は胃ろうですし、食欲がなくても入れれますよ。
看護師さんは、
体が受け付けなくなってくるから。
自分は、
そうですね。そう言えば(18年に)退院した後がそうでした。
忘れてましたね。
あの頃は、
栄養剤を入れると、胃がムカムカして、ムカムカして。
あんなに激しい胸やけは経験した事が無かった。
夜もそれで寝れないし。
看護師さんとの会話で、栄養は4時に入れれる分だけ入れて貰えばいいのかと気が付きました。
体が弱り、栄養を体が受け付けなくなった経験。
余命半年から一年で、オプジーボの効果が出る前が、まさにそんな感じで、後数ヶ月で自分は死ぬんだろうな覚悟し、もう体が死のうとしてるんだ理解しもしていた。
もう体が栄養を必要としていない事にがっくりもしました。
もう一つ気になっている事が。
18年7月頃に、緩和ケア病棟入院の面談を受け、受け入れOKを貰っています。
それから4年経った今、
その契約は生きているのか?
ソーシャルワーカーさんに聞くと、
分からないと、もしかしたら体の状態も違うし、
もう一度面談に行かないといけないかも・・・
自分で電話すれば良いのだが、活舌が悪くて、名前などが伝わらない可能性が大だ。
そこで、
その話を訪問看護師さんにした。
申し訳ないのですが、
代わりに電話して貰えませんか?と。
看護師さんは、良いですよと即答。
本当に有難い。
自分のスマホから、登録されていた番号でかけてもらった。
結果は、問題ないとの事。
勿論ベットが開いていなければ、直ぐには入れませんし。
実際に緩和ケア病棟に入る時は、
訪問診療のお手紙を貰ってくださいとの事。
訪問看護師さんのお蔭で、悩みが一つ解決できた。
感謝の言葉を伝えました。
実際、緩和ケアの面談は、肉親といくのだが、
非常に心が折れるものだ。
もう死ぬので、なるべく苦しまずに行きたいですとお願いしにいくのは、辛くて悲しい。
看護師さんのお蔭で、緩和ケア病棟の事がスッキリした。
今日も生きててえらいぞ、自分。
ありがとうございます。
訪問看護師さん。
追伸
緩和ケア病棟にWiFiがあるのか聞いてもらえば良かった・・・でも普通にないんでしょう。