主治医と話をした8日。

 

そろそろ最悪の電話を両親にしなくては。

 

夜8時に電話。

 

母親は、「治療すべき。」

治療する選択肢があるならしてほしい。

 

父親は、「そうか、そうか。」

寝ていたが、起こされて話を聞いてくれた。

 

 

日曜日が両親がいるので、帰ってこれからどうするのかを話し合う事に。

 

 

その日寝ていると、息が出来なくなったように感じて目覚める。

 

直ぐに再度寝れたが、何度も何をしても無理な事が有り続ける夢を見る

(癌の夢ではありませんが)。

 

その悪夢により、朝4時には起きた。

 

MRI検査の結果や、生検を待つ間も、辛かったが、

 

主治医と話、両親に電話した事により、更に辛くなったようで、ずっと胸が苦しい。

 

心が苦しく、体も怠い。

動く気力が出ない。

 

両親に悪い報告した事により、辛さはまだまだ底があるみたい。

 

 

9日の朝には、ソーシャルワーカーに電話した。

 

一人暮らしを辞めて、実家に戻る場合の話を聞きたかった。

 

 

11時に急遽なのに、来てくれたソーシャルワーカーさん。

 

上手く話せない気がして

現状をブログを見ながら話をした。

 

途中で、ソーシャルワーカーさんの目に涙が溜まっていた。

 

自分も泣いてしまった。

 

泣きながら、話した。

 

ソーシャルワーカーさんは、

いつかこんな日がくるだろうけど、来てしまった。

 

○○さんの希望を叶える為に、全力を尽くします。

 

一人暮らしを続けるのであれば、環境を整えますし、

実家に帰るのであれば、実家の地域のソーシャルワーカーと引継ぎをします。

 

○○さんは、強くて、立派です。

 

 

 

自分から話したのは、

 

在宅医療に関わる方々が皆さん素晴らしく、緩和ケア病院に入るまで、

こちらでなるべく皆さんのお世話になりたい。

 

実家に戻って、新たに在宅医療に関わる人が替わるのが嫌ではある。

 

でも、週一の抗がん剤、主治医が○○さんは副作用が今までの見てきた感じ、激し目にでるかもと。

 

そうなると、一人暮らしは厳しい。

運転出来なくなれば通院も出来ない。

 

両親のいる実家に戻る可能性が高い事を伝えた。

 

ちなみに母親は一人暮らしがしたければそっちに行ってもいいと。


 

 

ソーシャルワーカーさんに、両親と相談して決めますといい話もし、

 

今日は急遽来てもらいありがとうございました。とお別れした。

 

 

今日も生きてて、えらいぞ、自分。

 

内容的にコメントしずらいと思います。

 

それでも、一言で構いませんのでコメントが欲しいなぁ・・・

 

まだあきらめてはいません。