胃ろう漏れ入院中の話。


個性的な看護師さんが部屋に。


どう個性的がというと、めちゃくちゃフレンドリー。


友達のよう、特に嫌だとかわない。

そのコミュニケーション能力が欲しいぐらいだ。


処置後の痛みについて聞かれ、

ほぼほぼ無いと答えた。


すると、看護師さんは、


「本当に~?」


「昨日あれだけ切ったのに~」


「スッゴい我慢する人って聞いてるよ~~」


「あはっは」と笑いながら本当に痛くないんですねよと答えた。


あまりに信用されてない感じで出て行った看護師さん。


「我慢する人」


訪問診療の方々に、そんな風に評価されている事をしった。


当たっているような気もする。

弱い自分を知っているので我慢強くないきもするが。


正解や看護師さんに聞かれると、反射的に大丈夫です。とつい答えてしまうのは世代的な物もあるのかも。


事病気治療関しては、かなり駄目だ。短所だ。


何度も駄目だと理解はしてるつもりでも、出来ない。


難しいな。