退院した次の日26日。


お昼過ぎに訪問診療が。


ベットで先生がガーゼを外し胃ろうを診る。


良くなってきていると。


週明けにも来ますと先生。


こんなに来てくれるって事は、

やっぱり退院は先生の本望ではなかったのだろうか?



訪問診療後に散歩に。


戻ってガーゼを見るとほとんど胃ろう漏れをおこしていない。


入院は正解だったのかもと喜んだ。



夜20時ぐらいだろうか具合が悪い。


良くなることなく、11時にはベットへ。


あけた土曜日、起床するなり腹痛、そして下痢。


誰かに助けて欲しくなるぐらい落ちる。



更に次の日の日曜日。


少し回復。


ここでようやく頭も動くように。


お昼にとん服 (コートリル)を入れる。


薬のお陰でか楽になる。


明日月曜日訪問診療があるし、伝えようと考える。



翌朝、月曜日には体調不良は終わってくれた。


お昼を注入後。

NHKテレビ体操をする。


胃ろうを見ると、たっぷり漏れていた。

まだまだなのか?



14時に訪問診療。


来るなり、ベットへ促される。


体操をしたら漏れた時伝える


先生はまだお腹に圧をかけるのは控えてと。


先生がガーゼ変えたりしてる時に、金曜日から体調不良だった事を話した。


先生は、消毒やガーゼを付け終わり、

「良くなっていますよ。」


この週の金曜日にも来てくれてると帰って行った・・


もう一度体調不良の話をできなかった。


滑舌のわるさのせいか、先生が集中してて聞いていなかったのだろうか。


寂しさを感じながらこの後過ごしました。


まあ回復したしと楽観的な自分でした。