大学病院で待ち時間に更新。
通院時は、何時も起床し、朝の薬を入れる。
大学病院に自動受付機が開始する8時15分の更に前、
玄関解放が7時30分。
何時もその時間に行く。
その時間だとソファに座って案内票が印刷回春されるまでの時間に座って待つことが出来る。
その時間に半固形ラコールを2パック胃ろうから入れる。
ところが今日。
ソファで半固形ラコールを入れようとすると、
加圧バックが無い。
持ってくるのを忘れてしまった。
何時も通院用のトートバッグに加圧バックを入れっぱなしにしている。
同じようなトートバッグを2個持っていて、加圧バックバックが入っていない方に色々つめで持ってきてしまった。
今日は、家に戻る栄養剤なしで過ごさないといけないのか・・・
お腹はすいていて、我慢出来そうにない。
CT検査などで絶食などよくある事だが、いれようとしたタイミングだと辛い。
加圧バック無しで入れる事に。
手で圧力をかけて、少しずつだが入れた。
両手で力を込めて入れる、非常につかれた。
休み休みです、なんとか2パック完了。
自動受付機で案内票を印刷する自分の順番前にギリギリ終わった。
耳鼻科で受付、血圧を図る。
看護師さんに呼ばれバイタルチェック。
外来科学療法室へ。
恐らくここで採血をするのがはじめての若め先生が、看護師さんに説明を受けていた。
まあよくある光景だ。
名前を呼ばれ、採決へ。
貧血をおこしがちな自分は何時もベッドで採血。
でも今日は椅子。
さっき説明を受けてた先生の所。
まぁ早く採血してもらった方が助かる。
準備中に部屋の外から看護師さんが飛んできた。
「○○さん、ベッドじゃなくてだいじょうぶ?」
先生と部屋にいた看護師さんが案内票の裏を見る。
ペットで採血と付箋が。
「スミマセン」と元からいた看護師さん。
「大丈夫です。」と答えた。
看護師さんが先生に、ゴム手袋の場所を教えている。
看護師さんは部屋の外へ。
腕を
縛って、血管を探す先生。
まだゴム手袋をしてない。
途中でするのかと思って入ると、
「チクッとしますよ。」と採血を開始。
グリグリしていたが、失敗。
素手のまま、出血後を消毒。
通常、出血箇所を少し抑えて、小さなテープを消毒はるが、何もなし。
出血箇所で、採血の時に縛るチューブを縛る。
そうゆう止血の仕方なのだろうか?
初めてだ。
左腕で採血。
今度は成功。
その途中で、別の採血中の先生を見た。
やっぱりゴム手袋している。
右腕の採血中失敗した箇所は少し出血している。
丁度、看護師が戻って来たので、
右腕にシール貼って貰えますかとお願いした。
看護師さんは、「あら!」と。
先生は、「後でしようと思ってた。」
看護師さんがテープを貼ってくれた。
ゴム手袋して貰って無い事がどうしても気になり。
採血が終わってから、
「先生、手袋しないですか?」と聞いた。
先生は怒り気味に、
「しますよ!」
なんとも後味が悪かった。
聴き方が悪かったかも。
「しますよ」って言ったけどしなかったしとも。
耳鼻咽喉科の主治医に、スコープで見て貰っているときに主治医のゴム手袋をみて思い出し、スコープ終わりに聞いて見た。
採血時に手袋無しだったんですよと。
主治医は、
「最近はするんですけどね。」
「コロナもあって気になりますよね。」
「でも、血管を探すのに素手の方が探しやすい先生もいるんですよ。」
「勿論、消毒はしますよ。」
主治医の説明に納得。
血管が探しずらい自分だったからか。
外来科学療法室では、素手が初めてだったけども、そうゆう先生もいるんだと知った。
そうならそう言って欲しかったりもするが、
主治医のお陰でモヤモヤせずにすみました。
長文になってしまい、読んで頂いた方ありがとうございます。
2023年9月追伸
今は先生は素手での採血です。
コロナ過でピリピリしていたんだなと感じます。