11時過ぎ。

 

知らない番号からの電話。

 

 

「○○さんのお電話でしょうか?」

 

 

「○○役場の○○科です、

おはようございます。」

 

 

「高額医療費についてなのですが・・・」

 

 

「先日、高額医療費の申請に来ていただいたと思いますが。」

 

 

「申請いただいた、令和4年3月分の領収書を確認していました所、」

 

 

「領収書が令和3年10月分でした、この月も高額医療費の対象だったので、その月の分とし処理しました。」

 

 

「申請時に確認できておらず申し訳ございません。」

 

 

7月初旬に、令和3年10月分の高額医療費の支給申請に行っていた。

 

その時に、自分は令和3年10月分の申請として領収書を持っていたが、間違えて令和4年3月分の申請書を持って行ったんだと電話を聞いて思った。

 

 

いつも、役場から送られてくる封筒事に管理している。

 

 

間違って令和4年3月分の書類が入った封筒に、令和3年10月分の領収書を入れて持って行ったんだなと考えた。

 

 

「間違っていました、すみません。」

と謝罪。

 

 

「こちらこそすみません。」

 

「○○さん、令和4年4月にも申請の予定はありますか?」

 

 

「はい。」と答える。

 

 

「であれば、令和4年4月の申請時にでも、令和4年3月分の領収書を持ってきてください。」

 

「他にも、対象の領収書がありましたら、対応しますので持ってきて下さい。」

 

「申請時に確認できておらず、

申し訳ありません。」

 

と電話は終わった。

 

 

今日は「はい、いいえ」が中心だが電話が通じた事に安堵した。

 

受け身の時なら何とかなるのかなぁ。

 

 

そんな気持ちは、直ぐに消えて、

 

令和4年3月の高額医療費の支給申請の書類と封筒がないなら

その申請をする事すら忘れてしまうかもしれない。

 

それだけは、絶対に避けないと。

 

 

直ぐに、高額医療費の支給申請の封筒を全て確認する事に。

 

 

令和4年4月の封筒を探して、封筒に3月分も一緒に持っていくと書き込まないと。

 

 

封筒を開けて、何年何月分の申請書かを確認する。

 

 

一発目に開けた封筒が、令和4年4月の封筒。

 

封筒にペンで書きこむ。

「令和4年3月分の領収書も一緒に持っていく」と。

 

 

他の封筒も、何年何月分の申請書か封筒に書いておく事にしよう。

 

 

恐らく間違って持っていたので、令和4年3月分の封筒は無く、令和3年10月分の封筒はあるはずだ。

 

 

封筒を開け、申請書が何月分か封筒に書いていく。

 

令和3年11月分。

 

令和3年12月分。

 

令和4年1月分。

 

令和4年2月分。

 

令和4年3月分の封筒があった、

申請書もその月の物だ。中身と会っている。

 

 

間違って持って行ったんじゃなかったのか?

 

 

あるはずだと思った令和3年10月分は無かった。

 

 

役場からの電話では、令和4年3月分の申請書に、令和3年10月分の領収書を持ってきたという話だったが。

 

 

手元に令和4年3月分の申請書があった。

 

見間違えたのかと確認するがやはりある。

 

 

こうなると、役所の人の勘違いなのか?

 

 

令和3年10月分として申請に行って、結果的にその通りに処理されている。

 

令和4年3月分の申請書も手元にあるので、申請し忘れる事も無い。

 

 

結論としては、まあ良いのかなぁ。

 

 

 

ここまで読んで、疑問に思う方もいらっしゃるのではと思います。

 

今年7月に、去年10月の申請をしている事です。

 

 

自分の場合は、申請は毎月三か所の領収書が手元にそろってから、役場に行っています。

 

 

そのうちの一つ、薬局の領収書がまだ去年の10月分までしか手元にないのです。

 

 

支払っていないからなんですが、

 

 

「支払いたいのですが?」と尋ねると、

 

「領収書を忘れたので次回でいい?」となります。

 

 

そんなこんなが重なって、9か月も支払いが遅れているのです。

 

 

「今日支払いできますか?」と聞かれた事は一度もありません。自分から聞かないとその話になりません。

 

 

それどころか、

 

ずっと

「あなたからお金を取りたくない。」

 

と言われています。

 

更に、

 

「あなたの状態なら、医療費無料にならないとオカシイ。」

 

「一人暮らしでよく頑張っている。」

 

とも。

 

 

 

本当にお金を払わなくていいなんて思っていません。

 

 

支払って、領収書を貰わないと、高額医療費の申請に行けないのも事実。

 

 

でも薬局の支払いを何か月もしていないので、結果としてプラマイはどうだろうが正直な所です。

 

 

 

何の話か分からなくなってきました。

 

 

役所から、高額医療費の支給申請で、申請書の月と領収書の月が違ったけど、

 

その領収書の月も申請の対象なので処理するので、

 

申請書の書類分は領収書だけを持ってきてと言われた話でした。

 

 

でも役場に申請書があるはずの令和4年3月分の申請書が、手元にあって良く分からくなってます。

 

 

次回、申請時にその話があるのかなぁ・・・

 

当たった担当者が違えば、無いだろうなぁ・・・

 

 

申請に問題なければ、良いかな。

 

 

 

※追記

 

限度額適用認定証は使っていますが、

複数の医療機関で使用しているので、

申請が必要となっています。