2月27日から始めた痛み止めの減薬。
一日三回の痛み止め「トラマール」。
これをお昼を抜いての一日二回に。
結果から言うと、「減薬」断念しました。
減薬初日(2月27日)
16時ぐらいから気分が悪くなった。
減薬2日目(2月28日)。
大学病院への通院日。
オプジーボ投与を無事に投与。
主治医に「昨日から減薬し始めました。」と伝えていた。
気持ち悪くも、一人で通院は出来ていた。
2日目も、動く事は出来ていた。
減薬3日目(3月1日)。
リンパ節郭清を両側受けている首が痛みだした。
突っ張りが酷く、常に首を絞められている感じに。
たったの一回分を減らしただけで。
減薬はしているが、一日二回痛め止めを服用しているが、こんなにも辛いのか・・・
それでも、まだ三日だと耐えた。
減薬4日目(3月2日)。
この日も、お昼の痛み止めを飲まずに減薬。
しかし、この日の夜には減薬を辞める決心をする。
首が痛み、突っ張り、首をずっと絞められている感も昨日よりも強くなった為。
それらのせいで、首を動かせなくなった。
動くのも困難。
座ったまま首を動かせずに前を向いたままに。
医療用麻薬の減薬で、痛み止めの血中濃度が下がったら、こんなにも首が辛いのかとまざまざと知らさせれた。
医療用麻薬をもしもゼロにした場合、生きていけないだろう。
減薬辞めて初日(3月3日)。
お昼に痛み止めを入れるが、そう簡単には首の問題は解決しなった。
完全に、減薬前に戻るには、更に数日かかった。
自分発信で先生にお願いしてやった減薬。
完全に失敗だった。
でもやってみない事には分からない事でもあった。
自分の首の状態が良くない事、医療用麻薬を毎日服用しなければならい事を知った。
医療用麻薬のお陰で、在宅医療を送れている事も知った。
次の訪問診療、大学病院への通院時、減薬できなかった事、
首の突っ張で、24時間首を絞められているようになってしまった事を伝えた。
どちらの先生も、減薬は辞めましょうとの事だった。
それから今現在まで、一度も痛み止めの減薬にはチャレンジしていない。