前回のブログでは、服用している痛み止め「トラマール」の話を書きました。
痛む箇所は、喉と首でした。
喉は、乾燥すると痛みます。
風邪の痛みのような感じ。
寝ていると喉の痛みで目覚めてしまう事も。
マスクは、耳が痛くなり。
のどぬ~るぬれマスク は良いのですが、値段的に毎日は使えない。
今は、セルヴァン やさしいシルク混おやすみマスクに落ち着きました。
写真とは違い、鼻を出して寝ています。
鼻迄覆うと苦しくて・・・
首の痛みですが、
放射線治療。
2回、左右のリンパ節郭清の手術。
何度かの皮膚移植手術。
癌の治療でダメージを受けまくった首。
首は左右、上下に動かすと痛みました。
退院後しばらくは、運転中に左右を確認する時には、
首を左右に動かすのではなく、体ごと左右に動かしていました。
それぐらい痛みました。
その痛みも、時間と共に落ち着いていき、2019年には首を左右に動かして確認できるようになりました。
2019年2月、退院して8か月間、ずっと痛んでいたのがお腹でした。
激痛ではなく、腹痛の始まりの痛さ。
これが、ずっとでした。
ずっとというか、毎回、毎日という感じ。
お腹を捻ったり、腹筋を使う動きの時に、毎回痛みがあるのです。
毎日、夜、ベットで横になろうとすると、痛むお腹。
これから、腹痛で下痢かなと思える痛さですが、そうはなりません。
なんで、8か月も毎日痛むのだろうと不思議でした。
余りに、僅かな痛みな事もあり、大学病院の主治医にも、訪問診療の先生にも、訪問看護師さんにも伝えていませんでした。
それも、後4か月ぐらいした時に理由が判明しました。