この日は、確定申告へと役所に。
一年分の所得は0円。
思えば、対象の一年の内、
半年間は入院。
0円なら必要ないかと思いきや、0円だと申告しないと国民健康保険料の算定に必要らしい。
高額医療費の限度額が高くなったりと不利益をこうむる場合がありらしい。
高額医療費の限度額が高くなる、考えただけで。恐ろしい。
申告は、届いていた書類に、名前住所記入、ハンコ押印。
収入欄に0と書き込んで終わり。
役所では、沢山の人が順番を待っていたが、自分は受付に「収入が0円なんですが。」と伝えて渡した。
「生活費はどうしていますか?」の質問はあったが、
「貯金です。」と返したのみで終わった。
そして、この日は、身体障害者手帳を取得へむけても動く。
確定申告が終わった足で、
役所の福祉部署へ。
役所の人から、申請の流れの説明を受け。
身体障害者手帳交付申請書と
身体障害者診断書・意見書を貰うを貰った。
申請書は、自分で住所氏名などを記入。
診断書・意見書は、主治医に書いてもらう。
それらが、揃ったら、身体障害者手帳に貼る写真を持ってもう一度役所へ行く事になる。
次回の大学病院への通院時に、主治医に話をする事にしました。
この時は、先生が診断書を書いてくれるのだろうかと心配でした。
障害者手帳を貰うほどではないですよと言われるんじゃないかとも考えていました。