1月に始まった身体リハビリ。
2月には、言語のリハビリも始まった。
正式には、言語療法っていうらしい。
ネットには、下記の様に書いてある。
言語療法とは言葉の障がい(失語症や言語発達遅滞等)、
声や発音の障がい(音声障がいや構音障がい等)、
食べる機能の障がい(摂食・嚥下障がい)等に対して行う
リハビリテーションです。
声や発生の障害、声は発生の障害(音声障害や講音障害)。
食べる機能の障害(摂食・嚥下障害)
この二つは、まんま当てはまる。
中咽頭癌の再発で、咽頭を取り、太ももの筋肉で咽頭再建手術を受けた結果の合併症、いいや障害の方が当てはまるのかな。
言語リハビリも、身体リハビリと同じ経緯で行われる事になった。
訪問看護師さんの提案→訪問診療の先生のリハビリ指示。
訪問看護ステーションから、言語療法士が来てくれる事に。
それだけ、活舌が絶望的だった証拠だろう。
何とかならかと提案してくれる訪問看護師さんの素敵さ、有難さを感じます。
初日は、舌の動きを確かめてから、
舌を上下左右に動かすリハビリ。
読み上げるリハビリなどが行われた。
舌は、左側にほとんど動いてくれなかった。
舌の左側の根元を再建手術の時に、取った影響だろうか?
活舌が悪くて、人とのコミュニケーション能力の低下は、自分にも、周りにも嫌な思いをさせている。
電話で話をしても、
「何を言っているのか分からない。」で終わってしまった事もあった。
言語療法士は、同い年の女性の方でした。
言語療法(言語リハビリ)は、この日から始まりました。
身体リハビリと言語リハビリは、2週毎に。
毎週どちらかのリハビリが行わる事になりました。