訪問看護師さんから提案された

「身体リハビリ」。

 

訪問診療の先生からの指示も出て、この日初めて行われる事になった。


 

訪問看護師さんと一緒に、同事業所のどちらか忘れてしまったが、理学療法士、もしくは作業療法士の方が家に。

 

最初の日は、訪問看護の後に行いますと。

 

訪問看護師さんよりも、若い女性の方だった。

 

 

いつもの訪問看護の後、ベットに移動するように言われた。

 

移動といっても、リクライニングチェアの直ぐ後ろがベットだ。

 

 

大学病院に入院時、嚥下リハビリ、開口リハビリ、共にきつく、開口に関しては、激痛だった。

 

 

身体リハビリは、そんな事は無かった。

 

足を伸ばしたり、腕を上げたりと、理学療法士の方に動かしてもらったりだった。

 

理学療法士の方も、足を動かしながら、

「柔らかい~。」

 

リハビリの必要がないかもっていう雰囲気も。

 

肩は上がらなかったたりもした。

 

 

とりあえず、引き続き受けてみる事になった。

 

必要なくなったら何時でも、中止できますとの事。

 

 

スケジュールは、2週間毎に。

 

 

退院して、在宅医療になり、7か月に「身体リハビリ」は始まった。