この日は、大学病院への通院日。
日によって、回る科が増えたり、検査が有ったり無かったり。
最近の朝のルーティンだけは決まっている。
今年に入ってからは、画像検査が午後に入っている。
なので朝の絶食が無く、昼の絶食に。
朝は、6時に起床。
朝の薬を胃ろうで注入。
6時50分過ぎに、家を出る。
大学病院へ到着。
外来自動受付機が動き出す時間が8時15分。
それまでは、順番待ちのソファで待つ。
ソファが一杯だと立って並ぶ事になる。
なので、ある程度早い時間に病院に行く必要がある。
それは、座って待っている間に、半固形ラコールを胃ろうから注入する為。
下の写真のように、膝の上に加圧バックを置き、注入する。
2パック入れて終え、最後にチューブに水を通して終わる。
大体、35分ぐらいで終える。
始めは隣や周りの目線が気になっていたが、今は見ている人が居ても、
「まあ、気になるだろうなぁ」
ぐらいの感覚。
朝、更に早起きして、入れた事もあるが、待ち時間の7時台に注入する方が、体調的にも良かったです。
病院で、薬を入れないのは、薬と同時に水分を取るので、半固形ラコールを入れるまでに時間を空けたいからです。
連続して入れると、院内で動きずらいので。
胃ろうの人の朝のルーティンでした
(外来時)。