世の中は、今日からゴールデンウイーク。
休日の今日、予定の日から変わり、
訪問看護があった。
訪問看護側の予定変更で、何の問題もないのでこの日を了承していた。
今日、「こんにちわ」と聞こえた声は、
担当者ではなかった。
2か月振りに、会う訪問看護師の方。
この4月から、所長になった訪看さんの声だった。
前任が家庭の事情で辞めての事だ。
今度所長になると聞いていた。
訪看や往診の日は、玄関を開けている。
部屋に入ってきて、驚いた。
全く別人のように痩せていた。
「おしさしぶりです。」と声を交わした後、
「大分痩せましたね。」と素直な感想を言ってしまった。
「○○さん、久しぶりだから分かるよね。」
「ダイエットしてないけど、2か月で9キロ減ったんです。」
「体型的には、今でいいんだけど、患者さん抱える時に力が足りないんよね。」
「お仕事大変なんですね。」と返した。
心配になるぐらいの痩せ方がった。
2か月前までは、ふっくらした体形。
それが標準体重ぐらいになっていた。
そこからは、いつもと変わらない訪問看護へ。
やり方が分からない時などは、自分に聞きながらも。
体調を確認し、おしりをみたり、胃ろうをみたり。
おしりは、赤みはないが、陰嚢の裏がまだ赤いのでとワセリンを塗って貰う。
仕事の深い話は、出来なかったが、トップになった事で人間関係や管理職仕事で、心労が半端ないのだろう。
前と変わらないような感じだったが、
それは患者の前だからだろうと思う。
自分に出来る事はないだろう。
救急搬送して貰った事もあるし、吸引機トラブルを解消してくれた事もある訪看さん。
両親も感謝していると話にあがる訪看さん。
自分の所にまた来る事があれば、なるべくストレスが掛からないにするよう出来ればぐらいです。
勿論、不調を伝えない様な事はしません。