前回は、主治医との再会、顎のズレに衝撃を受けた話まで書きました。
14日の外来受診の続きです。
① 検体検査(おしっこも)
② 心エコー検査
③心電図検査
④再び、心エコー検査。
⑤皮膚科
⑥皮膚科の検査室
⑦再び、皮膚科。
⑧耳鼻咽喉科
⑨外来化学療法室
待ち時間が40分と言われる
⑩文書受付
無くした領収書の件で「文書受付」へ。
無くしたのは、去年の7月入院分。
自分は、限度額適用認定証を利用しています。
複数の医療機関を利用しており、更に昨年の7月は、大学病院にて外来と入院とそれぞれで、限度額認定書を利用しました。
以前、役場に、昨年7月分の高額医療費の申請に領収書を持って行っていました。
先日、役場より連絡があり、
「7月の外来分は領収書を確認してましたが、入院分がありません。入院分の領収書は手元にありますか?」
探したのですが、ありませんと伝えると、
「数万円、支給額が変わりますの持ってきて貰えた方が良いと思います。」と
そこで
「大学病院が領収書の再発行が出来ないと思うので、支払証明書でもいいです?」と聞くと問題ありませんと回答が来た。
それでこの日、抗がん剤の待ち時間に「文書受付」へ。
テーブルにある申込書を記入。
支払証明書の発行を受付でお願いすると、ここでは無く。支払いカウンターでになると、ただし有料ですと。
支払いカウンターに移動し、入院分の支払証明書をお願いに。
個人情報と入院期間は、先ほど書いた申込書を見せる。
「支払証明書は、2200円(もしくは2300円だったか)かかりますけど良いですか?」と聞かれOKですと答えた。
「何に使用しますか?」と聞かれ、高額医療費の申請ですと答えると、
「役所に提出ですか?それなら無料です。」
助かる制度だと思いながら、はいそうですと答えた。
領収書を無くしたのは、2016年9月の癌発覚以降初めての事、万が一無くして無料で支払証明書が貰えると知って少し心が軽くなった。2200円も高いし。
名前が呼ばれるまで、ソファで待ち、そして呼ばれ支払証明書を受け取った。
時間は、トータル30分ぐらい経っており、急いで外来化学療法室へ戻る。
⑪外来化学療法室
10分前戻ると、直ぐに呼ばれた。
予定より早くなった、危なく遅れる所だった。
問題なく、抗がん剤投与。
本来であれば、お昼の注入をしたいが、MRI検査で3時間絶食があるので、薬のみ胃ろうから注入。
⑫MRI検査へ。
ここでの話もありますので、次回に続きます。