2018年6月、胃ろう造設。

 

再々発し、半年から一年と余命宣告、癌と共存して生きましょうと先生。延命治療としてオプシーボ開始。

 

オプシーボは外来で。

 

在宅医療の為の胃ろう造設でした。

 

 

胃ろうは、バンバーボタン型。

 

半年に一度交換が必要となる。

 

 

6月に胃ろう造設手術を受けた自分の最初の交換は、12月。

 

でも、胃ろう交換の受診予約は入っていなかった。

 

 

嚥下のリハビリと顎を開くリハビリが、余命宣告を受けて、自然消滅したように、生きているのか死んでいるのか分からない自分に受診予約を入れなかったのか?

 

などとも考えた。

 

単に入れ忘れただけだとは思いますが。

 

自分が高齢で、少しでもボケでいたらどうなっていたのだろうとは思います。

 

 

11月に、胃ろう造設から半年たち、交換予定だが受診予約に入っていない事を主治医に相談。

 

そして、12月に胃ろう交換が決まった。

 


12月7日、初めての胃ろう交換は、

やり方も分からず、痛いのかなど考えて緊張していた。

 

透視室で、造影剤を入れレントゲンを見ながら行われた。

 

痛みは、抜くときが一番。

 

それでも、一瞬なので大したこと無い。

 

出血は多かった。