オプジーボの副作用。

 

副腎皮質機能低下症(副腎不全)。

 

 

10月4日木曜日の夕方から胃ろうにて投与開始。

 

薬の名前は、コートリル。

 

一日朝夕の2回の投与。

 

 

ハッキリと回復の経緯は記憶はありません。

 

記憶にあるのは、服用しはじめて回復まで早かった事です。

 

 

ステロイドの薬の投与で、体に不足しているホルモンを補充。

あの極度の疲労が治っていく。

 

医療の凄さを感じました。

 

ただ起床時のキツさは、軽減したとはいえありました。

 

一番調子が良い時間帯は夜10時過ぎから寝るまででした。

 

 

週が明けて、火曜日(10月9日)に大学病院へ行っています。

 

記憶にありませんが、オプジーボ投与の日ではありません。

 

おそらく内分泌代謝内科の受診だと思います。

 

投与した状態の血液検査で、体の状態を確認したのだと思います。

 

記憶にないのですが、喧嘩した両親に送ってもらったのかなぁ~。

 

 

 

10月10日には、歩くリハビリを再開しています。

 

歩数は1613歩。

 

副腎皮質機能低下症でリハビリできなくなった時のノルマ1600歩をまた歩いています。

 

リハビリ出来るまで回復するのにかかった日数は、服用し始めて、7日目でした。

 

コートリル。

ステロイド剤は凄い力です。

 

 

但し、生涯服用する薬がまた増えてしましました。

 

腎臓にまた負担をかける事になる。

 

 

まあ、服用しない選択肢はありませんが。

 

極度の疲労で、目線を動かす事すら辛く状態に戻りたくないし。