午前中、高額医療費の払い戻しの為に領収書を持って役場に。

 
限度額適用認定証を使っているが、6月から支払い箇所が増えた。
 
 
外来でのオブジーボ投与する大学病院。

2週に一度の訪問診療の病院。

週に一度の訪問看護。
 
薬を配送してもらう薬局。
 
在宅医療になり、複数医療機関への支払い先が出来た。
 
 
これらは医療保険。
 
 
そのうち、訪問看護以外が高額医療費の合算の対象となっている。
 
 
この日からチラージンの服用が始まった。

㊱ 甲状腺機能低下症 2018年9月6日で、放射線治療の副作用で甲状腺の機能が低下している事が理由。

朝に一度服用。
 
生涯この薬を服用する事になると主治医に言われている。
 
この「生涯」って言葉にひっかる部分も。
 
通常「生涯」と言われると長いと思うだろう。
 
でも、今の自分の「生涯」ほど受け取りずらい言葉はない。
 
延命治療としてオプジーボの効果が出てきているとは言え、
 
4月には、余命半年から一年と宣告されている。
 
 
「生涯」があと数ヶ月の場合も・・・・
どうしても、平均寿命では考えられない。

 
甲状腺機能低下症の自覚症状は無かったが、
 
甲状腺機能低下症の薬としてチラージンの服用が始まった。
 
主治医からは、チラージンの量はこれから調整していくとも。