大学病院への通院日に高熱を出した翌日。
薬のおかけが、熱は下がってきた。
体調が良いかというと、そうでも無い。
熱が無いが体は重い。
午後、介護ヘルパーさんが来る。
介護ヘルパーさんは会うなり、
「顔が赤い」と。
昨日高熱が出た事などを話した。
いつものように、ヘルパーさんが来ると熱を測り報告。
平熱。
ベットのシーツを変えてもらうと、ベットで横に。
布団をかぶって横に。
ヘルパーさんは、
「今日は暖かいのに、布団に包まって」
「まだ体調が悪いんだと思う。」
ヘルパーさんは帰る時も、
「かわいそうだけど、帰らないと。」
「悪くなったら、訪問看護に電話してね。」
いつも優しいヘルパーさんらしい言葉だ。
それからも、体調不良ながらも、自分で動く事は出来た。
夜になり、12時頃には、ベットに。
普通に眠りに着いたはずだった。
眠りに着いた一時間後に、
異変は起こった。