9月30日の外来。

 

この日のスケジュールは、詰まっていた。

 

採血

下矢印

歯科

下矢印

皮膚科

下矢印

耳鼻咽喉科で主治医の診断

下矢印

外来化学療法室

 

 

通常であれば、受診する診療科が増えれば、それに応じてそれぞれの待ち時間が増える。

 

そして、帰宅時間は遅くなる。

 

 

この日は、最初の歯科以外、びっくりするぐらい待ち時間が無かった。

 

その歯科も、9時診察スタートで、自分が受付したのが採血終わりの8時40分だったので、

20分程度の待ち時間。

 

待ちというよりも、単純に診察開始時間前なので当然の事。

 

 

大学病院で、20分程度の待ち時間は、もう待ち時間と感じないぐらいです。

 

 

複数の診療科を回ってでは、最高に待ち時間が無い日だった。

 

特別に優先順位が上なのかというぐらい、待とうとソファーに座ると呼ばれるぐらいだった。

 

 

皮膚科では、皮膚障害がひと段落。

 

爪周囲炎、

肛門周辺と鼠径部と陰嚢と陰茎の炎症。

首の炎症。

 

真菌も治まり、首以外は、炎症もおさまってきたので、ステロイド軟膏等がこの日で終了した。

 

爪の変形、爪の中の膿は、痛んでいないのでこのまま様子見に。

 

切開して綺麗のなるのなら、してほしかったのですが、爪が延びる事による回復を待った方が良いと。

 

 

首は、次回診察まで、保湿クリームを塗って様子見に。

 

首だけは例外で、

放射線治療と外科治療の副作用の炎症。

 

首は、かなりの部分炎症がまだあります。

 

 

皮膚障害が一区切りつきましたので、スッキリしています。

 

抗がん剤も打つことができましたし。

 

 

右中指。

 

左中指。