やっと、ふらふらな状況から回復してきましたので、
緊急搬送からの入院の事をブログに書けます。
7月24日(土曜日)。
起床し、排便の気配がありそのままトイレに。
排便では、便が固く、出血で便器が真っ赤に。
色は、いつもの鮮血。
ここ2回連続での出血に、
「またか・・・」。
でも、そこからはいつも通りに、
胃ろうから、薬を投与。ラコール半固形を2パック入れる。
その後は、時間をかけて、胃ろうからの水分補給。
数回に分けて、時間を置きつつ水分を入れる。
時間をかけるのは、栄養補給直後に水分補給を一度にやると、吐きそうになるから。
水分補給が半分ぐらい終わった時、
座っているお尻が痛い。
骨盤の辺りが痛い。
お尻の筋肉が痛い。
座っていられないぐらい痛む。
「座りぱなしだったかなぁ」と立ち上がる。
直ぐに座りなおすが、やはり痛い。
これは、お尻に負担をかけないようにと、ベットで横になる。
お尻の痛みは、横になっていても良くならない・・・
お尻の筋肉の痛みは、スタートだった。
しだいに、体の節々が痛みだした。
もうヤバイ気配しかしない。
どう考えても、熱が出てしまうだろうと覚悟する。
「何で急に、発熱が・・・」と考えたが、
いつも急だったなぁと考え直す。
悪寒が始まった。
夏用の布団に包まっているが、寒い。
重い体で、長袖長ズボンの冬用パジャマを着て、またベットへ。
熱を測りに行く気力はないが、体感として熱が出ている事は分かった。
去年の12月にも、同様な事があった。
体調崩した日① 2020年12月9日
読み返してみると、もう忘れていたが、
この時もお尻の痛みからだ・・・
ベットで、悪寒と節々の痛みに苦しんでいた。
このまま、ベットで横になっていても良くなる事はない。
ベットを下り、スマホを取りに行った。
去年の12月9日と同様に、訪問診療の先生に来てもらって、
点滴を打ってもらえば回復するだろうと考えていた。
スマホで、訪問看護の緊急の連絡先に電話し、体調が悪い事を伝える。
土曜日だが、訪問看護の看護師さんが自宅に様子を見に来てくれる事になった。
次回に、続きます。