午前10時ぐらい、座っているとお尻が痛んできた。

 

 

体も若干だが、重い・・・・

 

 

運動不足かな?座り過ぎかな?と考えていた。

 

 

その日は、用事があり、外出しなければいなかった。

 

 

気持ちが乗らなったが、外出すれば途中で回復するだろうと見込んで、出た。

 

 

車を運転していると、間接が痛し、体がやはり重い。

 

 

戻ろうかと考えながら、10分ぐらい運転していた。

 

 

でも、もう横になりたくなってきていた・・・・

 

 

コレはまずい、用事よりも体が一番と考えて、Uターンして家に戻る事にした。

 

 

何処かに、車を止めて休んだら、動き出せそうになく感じた。

 

 

交通事故を起こしたらと考えて、より安全運転。

 

 

家までの道のりが、とても長く感じる。

 

 

最後は、精神力のみで、何とかマンションの駐車場に到着。

 

 

車を降りて歩くこうとするが、体を伸ばせずに、背中を丸めつつ、ゆっくりとしか歩けなかった。

 

 

部屋に、入り安心したら、悪寒が・・・・

 

 

体温を測ったら、36,9度。

 

 

暖房をつけて、しばし待つが、それでも、寒くて寒くて駄目だった。

 

 

暖房を30度にして、ベットで布団に包まった。

 

 

頭も割れるように痛みだした。

 

 

一時間ぐらい我慢したが、悪寒は続いた。

 

 

SOSを送る段階だと考えて、往診先の病院に電話した。

 

 

履歴からかけたが、別の所に繋がった。

 

 

履歴ではなくて、電話帳からかけなおしたらいいのだが、

 

 

悪寒が激しくて、スマホの操作がままならない。

 

 

履歴に、ソーシャルワーカーがあったので、連絡。

 

 

担当が別の電話に出ているので折り返すと言われたので、

緊急だという事も伝えたくて、

「はい、今体調が悪いです。」と伝えた。

 

 

折り返しが、掛かって来て「救急車を呼びましょうか?」と言われたが、

 

 

救急車で、知らない病院よりも往診先の病院が良いと思い、

「さっき、往診先に電話したけども、繋がらなかった」と伝えたら、

 

 

「私から(往診先の)病院に電話します。」となった。