約一か月半前、目が不調になった。
症状は、目のかゆみ、目ヤニ多量から、
右目に靄がかかったようで、
膜が張られたような感じになった。
3月15日に眼科に行った。
目の膜は、
網膜剥離ではなくて、白内障の初期症状かもと。
フルオドメトロンとういう目の炎症を抑える目薬が出された。
1日4回の点眼。
目薬の効果を実感した。
次第に、目ヤニが減っていき。
右目の膜が貼ったような症状は無くなっていた。
薬の効き目に感謝。感謝
。
ただ、この目薬の止め時が分からない・・・
フルオドメトロン目薬は、
副腎皮質ホルモンで、つまり、
ステロイド。
ステロイドは、自分にとっては、非常に助かっている。
毎日、飲み薬としてもステロイドを。
痔の軟膏も、ステロイド入り。
首に塗っているのも、ステロイド。
胃ろうの肉芽対策として、ステロイドの軟膏を使用。
ステロイドに助けられて生きている。
ステロイドは、怖い薬という認識を持っていたが、
服用された薬を有難く使わさせてもらっている。
止めて良いのかと確認の為に、眼科にもう一度いくのはと躊躇していた。
その頃に、薬を薬剤師の先生が薬を届けてくれたので聞いてみた。
先生は、中止していいと教えてくれた。
こういう時に、大学病院の主治医、往診の先生、薬剤師の先生、
訪問看護の方などに、癌とは関係ないものでも、聞ける環境に感謝です。