30年ぶりぐらいに絡まれた話です。
闘病に関係なく、気分が悪くなる話です。
読みたくない方はここまでで・・・
お昼過ぎに、散歩に出かけました。
少しの時間でもいいので、散歩の時間を取る事が
体調にいいので、ここ三週間は歩いています。
飲食店の前を歩いていると、
道路から、側道に、車がスピードを落とさずに近づきました。
驚いて、飛び跳ねました。
そして、車の方を「危ないなぁ」と見て、再度歩きだしました。
すると、駐車場に止めて、下りた男性が、大声で
「何を見とんや馬鹿が
」
一瞬、自分に言われているのが分からすに、
振り返って、男性の方を見ていました。
すると4、50代ぐらいの男性は、
「こっちを見るなホ〇かお前は
」
「気持ち悪いんや」
危ない人だなと、無視して歩きだしたら、
またしても、大声で罵倒してきました。
絡まれるなんて、記憶に無い。
学生の頃なので、約30年ぶりぐらいだぞ。
こんな罵倒されるなんて、初めてかも知れない。
余りにも、汚い言葉で罵倒されたので、
謝ってほしいと思いました。
喧嘩や暴力をするような体力は、勿論ありませんし、
そんな事を40代にもなってするなんて論外です。
男性の方に近づきました。
すると、男性は、「近づいてくるな」
と走って、一定距離を取ろうと逃げました。
私の方は、一言も発していません。
言語に障害があるので、喋れば
「なんて言っているか分からん」と弱点をさらすようになると思い。
言われっぱなしは、悔しくて、謝ってほしいので、
再度、近づきました。
またしても、罵倒しながら逃げていきます。
罵声は止まりません。
差別用語を言っていますので、書けません。
通報しようかと思いましたが、
「殺すぞ」とは言ってくれません。
言われたら、躊躇なく通報しようとしていたのですが。
「喋れんのか、お前は、
気持ち悪い」と
確かに、正常には喋れりません。
知らないとはいえ、
障害をもっている人に言う言葉ではありません。
寂しい気持ちにもなりました。
謝罪なんてしないでしょうが、
尚更、謝罪してほしいとなりました。
全く喋らす、近づいて来るのが、
チンピラは恐ろしく感じたのかも知れない。
少し戻って、
飲食店の花壇に腰を掛けました。
すると男性は、
「お前がどっかに行かないと、店に入れんやろうが」
近づけは、逃げる。
ここにきても、店で昼食を取りたい。
相手は、4、50代ぐらいですが、子供のようで、
この点が、怖くは無かった理由でしょう。
暫くすると、
男性は、車に乗り込み、去っていきました。
その後、花壇に腰を掛けて
何だったんだと茫然としていると、
飲食店の前で、再度男性の車がやって来て、
自分がまだいる事に気が付いて、
クラクションを鳴らして、去っていきました。
恐らく、いなくなっていたら飲食店に入りたかったのでしょう。
歩道で、車で乱暴な行為。
全く知らない人間に、罵倒の数々。
病気以外の事で、心を乱されたのは久々でした。
まさか40代にもなって、チンピラに絡まれるとは・・・・
この現状も、悲しい・・・・
他の罵倒は、チンピラの戯言なので、気にならないが、
喋れない人間に、
「喋れんのか、馬鹿か」
「気持ち悪いぞ」は、
心が痛んだ。
立ち直るのに、少し掛かるな、
これは・・・・
喋りが不自由だと、言われっぱなしになってしまう。
でも、相手を罵倒し返しても、後々嫌な気分になる。
相手と同じ土俵に上がらづに済んで
良かった事にしようと思います。
気分が悪くなって方、すみません。
ブログに書いて、
少しでも、スッキリしたいと思いまして。