結論から書くと、主治医の見解は、

    「ウイルス性腸炎」ではとの事だった。

 

 

8月27日に、抗がん剤治療の為通院。

 

前回「お腹が千切れるほど痛い」再びの経過報告

激しい腹痛を伝えようとしたが、主治医不在。

 

なので、代理の先生に伝えた所、主治医に伝えるとこの事でした。

 

多分先生は忘れているだろうと、事前に考えて、

そして、今回の受診時に、再度聞こうと思っていた。

 

案の定、先生からは、激しい腹痛の話は出なかった。

何人もの患者を抱えて、忙しい先生が2週間前の話を覚えていないのも、

仕方がない。もしかしたら、代理先生が伝え忘れかもしれないが・・・

 

そこは、たいしても問題にしていないので、

自分から、激しい腹痛があった事を話した。

 

激しい腹痛の原因として、

抗がん剤治療の副作用の可能性を聞いた。

 

主治医の回答は、

 「半年毎に起こっているので、その頻度では、副作用の可能性は低い。」

 「副作用であれば、もっと頻繁に起こる。」

 「考えられるのは、ウイルス性のものだろう。」

 

そして、「あまり心配しなくてもいいかも」との回答だった。

 

前回伝えた時は、詳しく検査した方が良いかもと言っていたので、

回答の違いに、少し戸惑った。

 

でも、正直、大腸内視鏡検査などは、大きな検査は受けたくは無かった。

それもあり、先生の回答をそのまま受け入れた。

 

また、次回、激しい腹痛が起こった時に、主治医に報告しよう。

それまでは、忘れて過ごします。

 

 

 この日も、抗がん剤治療が、

           無事に受けられた事に感謝です。