2020年8月12日
強烈な腹痛から三日後。
この日から、三食、以前の量を注入。
薄っすらと痛いぐらいに。
この日は、往診で先生に腹痛の事を相談。
以前の腹痛でも、大変お世話になった先生に、
「下痢止めは、飲んだ方がいいですか?」と聞いた所。
先生は、
「出ない事によって、痛みがずっと続く可能性が高いので
飲まない方が良い」
と教えてもらった。
痛みがずっと続くなんて恐ろしすぎる・・・
排便できたので、2時間で済んだと再度理解した。
2020年8月12日
深夜、お腹が痛くて目が覚める。
前開きの肌着が、知らない内に開けていた。
その為に、クーラーで冷やされたのだろう。
朝、起きたらお腹が痛かったが、
排便後は、痛みも治まった。
この日は、大学病院へ。
検査もあって、この日は絶食。
絶食自体は、いいのだが、腹痛で注入を減らしていたので、
このタイミングかとは思ったが、検査の方が大事。
でも、体重が減るのがちょっと・・・
体重は、減っても、なかなか増えるのは難しいのが現状。
この日に限って、主治医の先生が不在。
代理の先生に、
「強烈な腹痛が会った事、主治医が又起こったら、
検査した方が良いと言っていた事」を伝える。
代理の先生は、
「今日の血液検査では、問題なさそう。炎症値も高くない。
主治医の先生に伝えておきます」との事だった。
検査するかどうかも含めて、持ち越しとなったが、
血液検査の結果に問題がなく、安心した。
抗がん剤治療も出来るという事に、一番安堵した。
2020年8月14日
強烈な腹痛から、五日。
もう、お腹は、一切痛くない。
油断はしないが、次回の大学病院まで、
腹痛の事は一旦忘れる事にします。
以上、経過報告でした。