完全に失敗した・・・・
先週の金曜日に、起立性低血圧で、完全に気を失った。
そして、転倒していた。
巨大なたんこぶが出来た。
実感としては、大げさだが、頭にミカンがあるぐらいの。
その日から、頭を冷やしていた。
翌日に、往診の先生に、「直ぐに、頭を冷やした事は正しい対応」
と言われて良かった思っていた。
たんこぶは、イチゴぐらいになった。
イチゴの大きさが変わらなかったので、冷やし続けた。
12日が、訪問看護の日。
たんこぶを冷やしている事を伝えた。
そして、たんこぶを冷やし続けながら、看護を受けた。
13日も、ずっと起きている間は、たんこぶを冷やしていた。
6日間、ずっと冷やし続けていたが、イチゴサイズから、変化がない。
13日のお昼に、薬局の先生が、薬を持ってきてくれた。
その時に、転倒した事。たんこぶをずっと冷やしている事を話した。
先生は、目の色を変えて、
「もう冷やしたら、ダメ、あなた血腫が固まってしまうわよ
」
先生に、教えてもらったのは、たんこぶは、出来た直後は冷やすべきだが、
その後は、冷やしては駄目だと。
たんこぶは、血腫。血が溜まっている状態の事で、
そんなに、冷やし続けては、血腫が、そのまま固まってしまうと。
そして、次の大学病院への通院時にも、先生に話て診てもらうようにと。
冷やし続けては、ダメだったのか・・・・
頑張って、冷やしてさえいたのに・・・
そこからは、冷やすのは止めた。
次の日である今日。
たんこぶが、少し小さくなっている。
サイズは、ミニトマトぐらいになっていた。
例えが全て、微妙だが。
薬局の先生が言う通りだ。
思い込みで、冷やし続けて失敗だった。
でも、訪問看護の人は、冷やし続けていると言っても何も言ってくれなかった・・・
まあ、恐らく、知らなかっただけだろうが・・・
訪問看護にかかる方々には、転倒する方も多いと思うのだが・・・・
とりあえずは、少し小さくなって良かったし、
頭蓋骨内の出血はなかったのではと思っている。
今度の大学病院で、先生に転倒した事と、たんこぶの事を、伝え忘れないようにしないと。