大学病院の予約を
変更しただけのはずだった話。
2019年8月8月13日。
訪問か後だったこの日、
テレビでは超大型台風の話で盛り上がっている。
今週の通院がその大型台風直撃の日だった。
訪看さんに、
「台風直撃の日が通院日で、
いつもの抗がん剤以外にもCTなどの検査もある。」と話す。
「超大型台風なら、予約を変更しないといけないかもしれない」
と話していたところ、
大学病院に予約変更の電話を
訪看さんがしてくれるという事になり
お願いした。
自分では自分が誰かを伝えれない。
手術の後遺症で喉と舌の一部を取ったので活舌が絶望的に悪い。
名前が電話では伝わらないのです・・・
訪看さんが大学病院に電話をかけ、
予約変更できるか聞いていたが、
電話の途中で俺に聞いてきた。
訪看さん、
「変更できるようですよ、
(本来の通院日の)
次の日の10時半からでどうですか?」
俺
「10時半 何の時間ですか?
CTですか?他の検査ですか?」
訪看 「診察時間です。」
俺
「診察時間は、血液検査の結果が出てからなので、いつも指定なしですよ」
訪看さんは理解してくれたようで、
大学病院と電話のやり取りを続ける。
俺に、大学病院から俺の電話に
折り返しでいいか聞いてきたので了承して電話は終わった。
訪看
「電話を受けた大学病院も他の検査の事わかっていませんでしたよ。私も他の検査があるの忘れていました」
俺
「・・・・・・・」
文句になるので書くのに躊躇したが、
この訪看さんはミスが多く
あまりやる気もなさげに感じる。
ミスは誰でもするし、攻める気持ちはない。
しかし重大なミスの時にこれから同じことをされても困るので指摘した事があるが、
誤る事もなく言い訳から入る。
これでは同じ事が起こる可能性を減らせる事は難しいのではと考えてしまう。
訪看さんや、
看護婦さんに必要以上の物を求める気持ちは、
当然持っていない。
ミスなんて可愛いもので、
酷い人は患者という患者に悪意のあるでもあるのかと
考えざるを得ない対応すらするような人も一部いた。
人間なんで多様性があるのが当然ですが・・・
前任の訪看さんが素晴らしい人で、
長期入院していた大学病院の中にも、
素晴らしい人も居た。感謝しきれない。
今の訪看さんは
これから具合が悪くなってきた時に
大丈夫かと心配ではある。
たぶん前の担当者が良すぎたせいかも。
それから暫くして、
大学病院より折り返しの電話が。
「担当の先生と連絡はつかなかったが、
別の○○先生と話しをし、
予約日の次の日に変更できます。ただし、CT検査だけは、別の病院で受けるか
いつ受けるかは、
診察日に担当の先生と話をして決まります。」との事だった。
超大型台風の直撃に通院は
控えたほうが良いと考え、
次の日に変更する事をお願いした。
つづく。