2016年1月、のどに違和感。

 

 

3月、近所の耳鼻咽喉科を受診。

 

   蓄膿症で、鼻水が流れている?と言われる。

   心配なら内科受診の提案。

 

 

4月、近所の内科を受診。

 

   耳鼻咽喉科から内科受診を勧められた事を伝えると、

   何も診ることもなく、嫌そうに抗生剤を渡されるのみ。

   爺さん医者は偉そうな態度で、大した事ないよと言いたげで

   馬鹿にしていた。

 

   謎だ。

 


5月、遠くの耳鼻咽喉科を受診。

 

   のどの炎症。

   抗生剤等だされる。

 

 

7月、同病院にて、がんの血液検査する。

 

   がんの数値に異常なしの結果。

 

 

8月、食事に違和感。

 

   飲み込みにくい。

 

   たまに耳が痛い。

 

   体重減少。

 

   体力が異常に低下。

 

 

9月、再度同病院にて、再度血液検査。

   異常なし。

   しかしのどのファイバー画像を見るとドでかい異物があり。

   心配なら大きい病院に行きますかと提案。

 

   画像から何ともいえない恐怖を感じた。

   その恐怖は今も忘れられない。

 

   紹介状を書いてもらい、翌日の予約に。

 

 

 

翌日、紹介された大規模病院に行く。

 

 

   生検され結果待ちに。

 

 

   ほぼ癌を覚悟する真っ暗な日々。