6月11日 今日から公開された さや侍を見た。

主演は、働くおっさん劇場でお馴染みの野見隆明。

そう、素人だ。


働くおっさん人形、そして働くおっさん劇場は、俺が声を上げて爆笑した作品で。
当然のようにDVDBOXも購入した。


前作までと異なる点、映画のストーリーが公表されていること、主演が松っちゃんではない事。

笑いと感動があるんだろうなと思いつつ、先入観を持たずに見た 感想は、



男の生き様と親子愛を描いた、非常にかっこいい映画。


野見さんが映画が進むにつれて、ものすごくかっこよくなっていく。


介錯を断るシーンの野見さんの表情。

最後の手紙。 号泣してまった。



映画は約2時間、感覚的には45分も経っていないのではと大げさでなく思える。
これって凄いことだと思う。


がきのブログじゃあるまいし