9月25日は大学病院への通院日。

 

受付番号0101 血圧94/56 脈拍87

血圧はいつも通り。

 

 

採血も一度で成功。

 

採血してくれた先生が

立ったままで行ってくれた。

 

自分の前の人にも立ったまま。

そういう先生は初めて。

 

 

 

耳鼻咽喉科へ。

 

1時間待って呼ばれる。

 

 

今日は主治医が不在で代理の先生。

 

自分が入院当時に研修医で

病棟担当してくれた人だ。

 

 

血液検査結果はいつも通り。

 

首から出血した話をした。

 

前回のブログ後期後遺症 首から出血

の話。

 

 

先生は実は首の手術後が塞がらずに

長期入院していた2018年にも診てもらっていた。

 

自分の首の皮膚状態や経過をよく知る先生。

 

 

三か所出血した事を話し、

 

出血した場所の一か所目を教えていた途中に、

 

 

先生は、

 

「首の下辺りですか?

皮膚が薄いから。」

 

と右側首の上を指した。

 

 

ビンゴでその場所を当てた。

 

 

先生は

「痛くないんですか?」

 

 

麻痺していて痛いくない

と自分。

 

 

そして首の皮膚の麻痺が

もう7年経過していて長いと伝える。

 

 

先生は、

 

「皮膚の麻痺は長くなる事もあります。」

 

 

結論的には予想通りの

 

「様子見」

 

それ以外に無い事は

十分承知。

 

 

医療が進歩した未来だと

何とかなるかもだけど。

 

 

主治医の代理だったけど

今日は皮膚状況をよく知る

この先生で良かった気がした。

 

 

 

通院時にミスした話があるので

次回に書きます。

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

 

切り戻しした桔梗が

また花を咲きだしています。

紫色の桔梗の花と緑の葉