クロスメディアで短納期なデータコンビニ CDプレス・DVDプレスとSDカードのCDOT -4ページ目

クロスメディアで短納期なデータコンビニ CDプレス・DVDプレスとSDカードのCDOT

・CDプレス・DVDプレス・BDプレスで大量生産、CD/DVD/BDコピーで超特急生産&個別生産
・USBメモリーやSDカード・CFカードにデジタルサイネージ用データ書込み、USTREAM配信と視聴者獲得サービス

フラッシュメモリーは、メモリーのセクターエラーがあります。

セクターエラーがあると、設定された記憶容量のデータを書き込むことができません。

セクターエラーがないか、チェックをすることにより、安心してフラッシュメモリーを使用できます。

上の映像は、PCでセクターエラーのチェックをしている画面です。
CDOTの夏季休業期間、8/11~8/15の間にお客様からのDVDプレス、CDプレス のマスター入稿が立て続け。

台湾の生産工場は日本のお盆休み中も通常稼働。

CDOTの事業所としてはお休みですが、専用サーバーでデータ入稿しました。

今日、CDOTの夏季休業が終わり、朝から入稿データのチェックと、今日新たな入稿データのサーバーアップ完了。

明日も朝から工場とのデータ検証です。


連休明けの木金、あれこれ立て込んで活気いっぱいです
今回ご入稿頂いたCD-DAプレスのマスターにはCD-TEXTデータが含まれるとのこと。

再確認ですが、CD-TEXTは1バイト文字(半角英数)と2バイト文字(漢字など日本語)の混在はできません。


マスター作成の際に十分にご注意願います。


取り急ぎ、短信。
今週はなぜか16:9のDVDビデオのプレスご依頼でマスターの不具合が連発しています。

正しいDVDビデオフォーマットのデータで作成されたDVDではない場合、 PCや一部のDVDプレーヤーでは16:9のアスペクト比で正常に再生できるDVDビデオでも、DVDビデオ規格に準拠したDVDプレーヤーでは左右がカットされた状態の映像で再生されます。

16:9のDVDビデオの素材映像の作り方は以前にも記載しましたが、720×480ピクセルの映像をスクイーズでかき出したファイルを使用しなければなりません。

今週立て続けにいただいたお盆休み前の駆け込み案件では、入稿されたマスターに16:9の設定が適正にできていないものが多々ありました。

急ぎ、CDOTに素材映像のファイルをご入稿いただき、CDOTで再オーサリングをしてご希望納期に間に合わせることはできましたが・・・・・・・

16:9のDVDビデオをお急ぎで製作される場合は、予めご連絡頂き、映像書出しに関してご相談ください。

通常、特にご指定がない場合にCDOTでご案内する納期と価格は、完全マスターご入稿の場合の物です。

マスターの差替えが必要になると、納期の遅れ、追加費用(緊急プレス代金やCDOTでのオーサリング費用)が発生してしまいますので、事前にご相談をいただくことをお勧め致します
今日のマスターご入稿、DVD9(片面2層)のマスターをインターネットで!

ということで、FTPサーバーの仕様上、1ファイルの大きさが2GB未満という制約でDDPをファイル分割してご入稿いただきました。


Windows環境でのファイル分割はこちらをご参照ください

Mac環境ではこちら


あわせて、ご入稿のマスターDDPのチェックサムもご送付いただき、工場にもFTP入稿。

少しでも納期を短縮するための対応です。


マスターのDDPが正常に完成していれば、この方法で納期を2日短縮!


ただし、途中の検証ができませんので完成品に不具合が生じた場合の対応のため、通常通りマスターをDVD-R等で並行してご入稿いただくことをお勧めしていますが・・・・・


お客様にもチェックサムファイル作成等、ご協力いただき納期短縮を実現しています!