今回は、東京プリンスホテル地下1階ソレイユ・モード(インテリアサロン)LALIQUEショップの紹介です。
以前の記事「自分の香りを大切にしたい!LALIQUEラリックのフレグランス」で紹介しましたが、LALIQUEの宝石のようなボトルのフレグランス美しいですね。
今回ご紹介するのは、LALIQUEならではのガラス工芸品です。
フランスグラスというとバカラが有名ですが、バカラ以上に芸術的で人気なのがLALIQUE ラリックです。
IPF PRアンバサダーの沖中洋子さん
LALIQUEのグラスや花瓶などの工芸品を身近に置くと、そのアートな逸品を持っていることの満足感で心が満たされ豊かな気分にしてくれます。
創業者のルネ・ラリックは19世紀から20世紀にかけて、アール・ヌーヴォー、アール・デコの時代に活躍したガラス工芸家です。
ルネ・ラリックの前半生はアール・ヌーヴォ―様式の金細工師、宝飾デザイナーとして活躍し、その後ガラス工芸家として人気作家としての地位を確立します。
1920年代から1930年代のラリックは、大西洋航路の豪華客船やオリエント急行の客車のインテリアを担当します。またレストランやホテル、邸宅などの装飾に採用され、LALIQUEブランドを確立します。
身近に使えるグラスだけでなく、女性像、動物シリーズなど様々な美しいカラス工芸品があります。
なんと美しい!
ガラスの彫刻の美しい裸婦像ですね。素晴らしい作品です!
パリのシャンゼリゼのプラタナスの葉をイメージした優雅なデザインの美しいボウル。宝石のようで素晴らしいです!
バッカスの巫女たちのBACCHANTESバシャンテは、1927年に発表したLALIQUEを代表するクリスタルベースです。繊細に作られた裸婦の彫刻が美しいアート作品です。
シャンパングラスと裸婦像が美しいワインクーラー、単なる工芸品というよりも芸術作品といってよいLALIQUEの素晴らしい作品です。
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