よかった!! 感動!! | 癒し系ピアノ弾きのできごと   

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ピアノを基にしたシンプルなオリジナル曲で、BGM風のアルバムを作った50代です。プロフィールの動画をご視聴ください。

有線放送で流れる日もございます。

音楽以外の内容も多いブログです。左サイドのテーマでご覧ください。

※ 感じた記録として書いていますので、

読まれる方は、そのつもりでお読みください。


アメーバ          アメーバ


熊本県立劇場の改修が終わり、

初めての公演日が、3月5日でした。



ロビーのお花は、流派が交替で飾ってあります。

台に道が作ってありました。


何日か前には、大改修のトイレ内覧会が















ホールの中は変わりませんでした。


アメーバ          アメーバ          アメーバ



本題はここからで、

発狂したかのようにとまではいかなくても、

いつも1週間くらい、繰り返し聴いて覚えて行きます。


スコアを持っていないし、耳だけで覚えるしかありません。


そのCDが、カラヤンとウィーンフィルの組み合わせで、

当時としては、ベルリンフィルとどちらの組み合わせが

よかったかはわかりません。


カラヤンなので、ベルリンフィルだったのでしょうか。

それぞれの持ち味がありますから、

どちらとも言えないでしょう。




私はオーケストラ大好き人間で、
20代のときから、田舎に居ながら近くに来てもらった
海外オーケストラは、ほとんど聴いています。


種子島に住んでいたときは、

ムーティさんが指揮するというので、

午後から休みを取って、

YSの飛行機で鹿児島空港へ飛んだことがありました。


特によかったときは、この上なく幸せです。







下野竜也さんは鹿児島市出身です。

私は、桜島のある錦江湾という海を隔てた

陸の孤島といっていい大隅半島出身なので、

下野さんは都会人です。


アマチュアといえども鹿児島交響楽団があり、

大隅半島には、バイオリンの先生もいませんでした。

今は、かのやオーケストラも出来て、

ずいぶん変わったと思います。


下野さんは8才下になり、

どうしても指揮の勉強をされたかったのでしょう。

最初の大学は鹿児島で、それから飛び出して、

相当なご努力があったと思うのですが、

今や世界をも舞台にした指揮者になられ、


異色の経歴、鹿児島県の誇りです。


日本の若手の指揮者で、

いま大注目されているのが山田和樹さんでしょう。

これまた毎年、熊本に来られているのです。

あまりご活躍になると、来てもらえなくなるのでは、、

という声があります。


次に下野竜也さんが位置されているような気がします。

これは私の見方ですから、スルーされてください。



       


今回のN響には圧巻でした。


交響曲の中には、ある一つの楽器によるソロ部分が

何か所もあり、どの楽器も音色が美しく、

ソロでない楽器群の音色も素晴らしく、

それらは団員の実力と思います。


全体をどうまとめ上げて、どういう音楽に仕上げて

聴かせるかが指揮者ですから、

楽譜を深く緻密に読むと聞いている下野さんは、

霧島国際音楽祭でも聴いていますが、

相当な勉強をされている方と思いました。


カラヤンとまったく変わりませんでした。

まるで、そのままを聴いていた感じです。

けっしてカラヤンがいちばんいいという意味ではなく、

たまたま聴いていたCDが、カラヤンだったのです。


下野さんがコンサートマスターのマロさんの横に立つと、

マロさんが余計に巨大に見えてしまいました。


昨年、ロリーン・マゼールが亡くなったとき、

来日したときのN響との共演では、

あれはN響ではなかった、と評されていたと知り、

実際に聴けたら、どんなによかったかと。





バイオリン協奏曲の竹澤恭子さん、

あんなに熱い表現をされて、

自分を出しきっている感じで、思いが十分に伝わりました。


私はやはり、地方に住んでいてよかったです。

首都圏のあたりだと、毎日のようにコンサート代で、

家は破綻して、とんでもないことになっていたでしょう。