Dickey Betts(ディッキー・ベッツ)の 1988 年のライヴ
「Live From The Lone Star Roadhouse / New York, NY November 1, 1988」
です。
ディッキーさんはオールマン・ブラザーズ・バンドの方です。
先日の Young & Moody と同じシリーズで、今月はじめに出たものです。
「最近の ~ Young & Moody」 の巻 | 兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話
オビも Young & Moody と同じく2枚
2023年に出た旧盤(2400円)に、1600円のオビをかぶせてます。
オリジナルは 2018 年 RockBeat から出た 2LP(青色ディスク)
ブウクレット(全8頁)のウラはオリジナルのウラジャケ
SIDE A, B, C, D って書いてます。
FM 放送されたライヴですが、途中でノイズが入っている箇所があったのでもしかするとエアチェック音源かもしれません。
モノに近い真ん中寄りですが、音はじゅうぶん良いです。
Disc 1 は、The Dicky Betts Band のライヴ4曲
オールマン時代の曲が3曲、あと1曲は 1988年のアルバム「Pattern Disruptive」に収録の曲
当日はアルバムの曲が他にも演奏されたようで、Dickey Betts のオフィシャルらしきチャンネルにいろいろアップされています。
Disc 2 では Rick Derringer, Mick Taylor, Jack Bruce が加わってます。
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Dickey さんは昨年亡くなっていて、今年の2月にトリビュート・コンサートがおこなわれています。
そのコンサートの「Ramblin’ Man」、オリジナルは Brothers And Sisters です。
センターの赤いレスポールは息子の Duane Betts さん
1988年のライヴの「Duane's Tune」
オールマンのころのインスト曲っぽくて好きな1曲


