今月初めに Young & Moody が出てました。
ボブ・ヤング(Status Quo 他)
ミッキー・ムーディー(Whitesnake 他)
の2人です。
「Back For The Last Time Again」は2018年に出た編集盤(2枚組)で、1976~1992年に録音された33曲が収録されています。
今回も旧盤(2400円)に、廉価盤(1600円)の帯をつけたものでした。
旧盤(日本盤)は 2024年2月リリース。
その時に知ってたら高いほうの値段で買ってました。
ラッキー![]()
これは Young & Moody の 1977年のアルバム(持ってません)
今回の CD ジャケはこれの 40年後という感じ
ブックレットの裏に各曲の参加メンバーが書かれてます。
ブックレットは8頁。ちょっと寂しい。
「売り」は「Don’t Do That」なのか、帯にはコージー・パウエル、ノーランズも参加って書いてます。
参加してるのは1曲だけなのですが。
以前の記事です。
「The Young And Moody Band & Motorhead って」 の巻 | 兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話
今回の CD には残念ながらグラハム・ボネットが歌ってる「These Eyes」は収録されていませんでした。
===============
解説にはスワンプ・ロックって書いてますが、パブ・ロックっぽい曲や、レゲエっぽい曲、渋いブルースなどいろんな感じの曲が。
ハードな曲は少ないです。
33曲中、1曲だけ Micky Moody がリード・ボーカルの曲。1980年作
どことなく歌謡曲っぽい泣きの曲でエー感じ
収録曲「Caroline」に誰かが映像付けてる
Status Quo の代表曲で Francis Rossi と Bob Young の共作
Status Quo が演るとこうなる
緑のテレキャスがフランシス・ロッシ



