めがねロッカーを探していた際に見つけたサングラス・ロッカーを何人か。

 

まずは Ian Hunter(イアン・ハンター)

 

Mott The Hoople 時代は、常にサングラス

メンバー所蔵のテープからのオフィシャル・ブートレグ「Live Fillmore West, San Francisco」

 

ソロになってからもずっとサングラスでしたが、1979年の 4th ソロ「You're Never Alone With A Schizophrenic (バイオレンスの扇動者)」で、ちょっと外すフリをしてます。

このレンズはサングラスではなく「めがね」かな

 

で、1983年の「All Of The Good Ones Are Taken (孤独のハンター) 」で、とうとう

当時、イアン・ハンターがサングラス外したってニュースになってました。

 

 

この方もサングラスの印象が強い。 白いフレームです。

Michel Polnareff 1972年の「Polnarevolution」

仏盤オリジナルにはケツ出しポスターがついていました。

CD にも6ツ折で再現されてました。

 

1st, 2nd アルバムではサングラス無しですが、以降はずっとサングラスです。

 

 

Ramones のボーカル Joey Ramone(ジョーイ・ラモーン)もずっとサングラス

いちばん背の高い人です

1974年の 1st、邦題は「ラモーンズの激情」

 
 
日本では、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(特に宇崎竜童さん)がサングラスの印象が強いですが、ある日サングラス無しで出られたのを見て、子供心に何か失望した記憶が。
 
 
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めがねロッカーを1人追加です。
 
ウェディング・キッスさんに教えていただいた Trevor Horn(トレヴァー・ホーン)さん
The Buggles の 1st「The Age Of Plastic (ラジオ・スターの悲劇)」
 
2nd ではめがねだけ
「Adventures In Modern Recordin (モダン・レコーディングの冒険)」の CD のカートンカバー
オリジナルジャケは文字の位置・サイズがちょっと違います。
 
 
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ロッカーかどうかわかりませんが、さらに1名
 
ヘンテコめがねの Mike Ratledge(マイク・ラトラッジ)さん
Soft Machine の「4」、エンボスジャケです。
この方はめがねの掛け方に特徴が(ソフト・マシーンあるあるです)
 
もう少し判りやすい写真で、「Seven」の内ジャケから

いつも前部の髪の上にめがねを掛けてるんです。

 
 
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Ramones で最初に好きになったのは 4th「Road To Ruin」の「I Wanna Be Sedated」でした。

 

初期の曲と大きく違わないのですが、なぜかこの曲に引っかかりました。

 

 

翌年の「End Of The Century」はフィル・スペクターのプロデュースが不評なようですが

 

アルバムに収録の「Rock 'N' Roll High School」「Do You Remember Rock 'N' Roll Radio ?」も好きでした。

 

 

1st ~ 3rd を聴くのはその後だったかも。

 

 

カバーバンド The Ramonas も、ちゃんとサングラスしてます。