エアーメイル社さんのリリース案内(リーフ)です。

通販サイトでもらえるんですが、こういうのが捨てられないんです。

 

拡大してみると、、、

めがねロッカー”の系譜に真打登場!!! って書いてますが、

めがねロッカーって初めて聴いたわ

 

で、

"めがね"アルバムかい、、、

 

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めがねロッカー、と言うなら

 

・ほぼ常時めがねの人、アルバム画像やステージ写真でもめがね着用

・度付きのめがねで、視線がわからないサングラスは除外

・グループの場合、フロントメンバーか準ずる人

・ロック寄りの人(努力目標)

 

で、

 

まず思いつくのは

Elton John(エルトン・ジョン)

 

その昔、何千万円だったか何億円だったかのめがねを作ったのがニュースになってました

 

ただ、1980年前後には辞めていた時期が

 

 

次に思いついたのが Bob Welch(ボブ・ウェルチ)

手書きサインですが、本人のものかどうかは不明

 

ボブさんも1980年以降は辞めていたようで

1983年の「Eye Contact」のウラ

 

 

Tim Bogert さんも(左上)

Cactus や Beck,Bogert & Appice や Boxer でもめがねでしたが

 

2001年の Derringer, Bogert & Appice ではサングラスに(ウラジャケです)

他の2人に合わせてサングラスにしたのだと思いたい。

 

 

Jefferson Airplane とか Hot Tuna の Jack Casady(ジャック・キャサディ)

1979年の Hot Tuna「Final Vinyl」

後ろは Jorma Kaukonen(ヨーマ・コウコネン)

 

最初のリーフにも出てた

Elvis Costello の 1st「My Aim Is True」

センター写真の背景色は上のリーフでは黄色ですが、

オリジナルはグレーで、当時の日本盤は黄緑でした。

 

拡大すると「Elvis Is King」って書いてます。

 

 

Budgie の Burke Shelly も。

1st のウラです。

 

 

Cheap Trick の Bun E. Carlos さん

2nd「In Color And In Black And White.」のウラ

ジャケ画像は上下が反転しています。


 

Manfred Mann さんも

Manfred Mann's Earth Band「The Good Earth」のウラ

 

300DPI でスキャンしてもこんな感じ

MMEB のジャケのメンバー写真はちっさいのや粗いのばっか。

 

 

最後は Robert Fripp さん、ざっとジャケ画を見たけど(おそらく)ほぼめがね

「The Cheerful Insanity Of Giles, Giles & Fripp」の米盤デフジャケ

 

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めがねとロックは相容れなかったのかも。

 

思うに
・ロック(特にハードな曲)は、ライヴで動き回るので、メガネはじゃまである。 また汗で曇ることも。

 

日本だけの事情では

・めがねは「イケてない」のでロックっぽくない。 ただし、アラレちゃん登場前まで。

 

 

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で、最初の Robert Johnson さん

1978年の「Close Personal Friend」

ウラも。

 

Robert Johnson は同性のブルースメンが居て、そちらが遥かに有名なので、検索でヒットさせにくいですが1曲だけ

エー感じのパワーポップです。

 

ソロ活動前は英国で John Entwhistle's Ox に加入しており、その際は区別するためにか Robert A. Johnson になっていました。