パナソニック電工の建具工場の見学
協力業者の研修で東広島にあるパナソニック電工の建具工場を見学してきました。
大阪が本社で、東広島ではドアのみを制作している松尾産業さんという会社です。
もともとは電気コタツ、ラジオ、プレーヤー等の木製キャビネットを作っていたそうですが、
今は化粧合板のドアだけを1日に1000枚作っています。
すべてがオートメーションによる流れ作業で、古い民家を愛し自然素材の手作りにこだわるものとしては
なんとも「?」な対照的な光景でした。
人間の考え方は多種多様で、お客様によってどちらかを選択していかないといけないのですが、
機械によって次から次へ工程が進み、人間の手を加えるところなどほとんどなく、
機械に人間が使われているようでなりませんでした。
わが社の建具は木材の板を鑿(のみ)・のこ・かんなで職人さんが加工する手作りで
1枚作るのに2・3日かかります。
そして現場での「切りはめ」はさしもの師によるもので、
単価は比べ物にならないほど高価ですが人間の魂が生きています。
ものづくりに対する考え方が根本的にちがうのです。
床のフローリング材は最近ムク材のよさがだいぶ理解されるようになってきましたが、
いろいろ考えさせられる工場見学でした。
写真に写っている二人の女性は一緒に見学に行ったインテリアコーディネーターさんです。
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一年で一番楽しい宴会
12月19日、私にとって一年で一番楽しい高校時代のクラスメイトとの忘年会でした。
今回でで5回目です。
昨年まではあまり声をかけず4名でしていましたが、
ぜひ声をかけてほしいということで今年は8名集まってきました。
みんな還暦が近いということもありだいぶ頭の毛が薄くなっていました。
ほとんどがもう子育てを終わり孫がいる人や、子供の手が離れ経済的・時間的にも自分の
ことが出来る年齢になり、昔の友人に会うのが楽しいはずです。
われわれのクラスメイトはほとんどの人にいつも連絡が取れます。
さて、会場は私の田舎の湯来温泉です。
一面の雪景色でした。
露天風呂につかり、夜は名物料理の獅子鍋をつつきながら
夜遅くまで話がつきませんでした。
翌朝も昨日以上の雪におおわれた外で記念写真を撮り、
来年の再会を約束し解散しました。
だんだんと体力も落ちていく一方ですが、いつまでも元気で再会できますように。
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モデルハウスの見学の研修
協力業者の研修で住宅展示場にモデルハウスの見学に行ってきました。
ふだん見学に行くとアンケートや住所まで記入させられ
後で営業マンにしつこくされるのでなかなか見る機会がないのですが
今回はそんな煩わしい事もなく じっくり見学できよい勉強になりました。
三井ホームさんの仕事をさせて頂いているので
三井ホームさんの住宅を主に見学し
他のハウスメーカー4社程度のモデルハウスを
見学させてもらいました。
クライアントのレベルが高い分さすが三井ホームの家は
他社のモデルよりかグレードが高く感じました。
モデルハウスですから内部の造作や
インテリアのいたるとこまでコーディネートされ色づかいも
大変良く高級感のある空間に仕上がっていました。
実際一般の人が家を建てて ここまでのインテリアを
コーディネートすることは難しい場合が多いと思いますが
理想的な住空間でした。
何年ぶりかに住宅のモデルを見学させてもらいましたが、
住宅の進化の早さをあらためて感じました。
しかし家を建てるのは大抵一生に一度のものですから
新しいものをうらやんでばかりいるわけにはいきません。
古くなっても今住んでいる家でいかに心地よく生活していくかも大切です。
私は個人的に何代も続いた古い家が一番好きです。
新しいインテリアは似合わないが、柱や壁、天井にいたるところまで
生活をして来た人間の思い出、魂がしみついているからです。
それはどんなにお金をかけて建てた新しい家では不可能なのです。
丸いちゃぶ台を囲い一家団欒でごはんを食べていた時代の日本の風景は
今の住宅スタイルにはあわないかもしれませんが
そのほのぼのとした心温まる気持ちは今も変わらないと思うのです。
そんな気持の持てる家作りをしていきたいと思います。
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