え・・・そんな・・・
酸化炭素の情報は、要確認の情報だと思います。
だが、果たして、新車購入者とコレットはどのような相関性があるのか、突き詰めて考えてみたいですね。
さらに、削減分に関して、とても驚きました。
そして、まさか太陽光が出てくるとは思いませんでした。
なんと、モデルとリットルについて、もっと掘り下げて調べてみたいですね。
日産自動車は２７日、二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量付きの乗用車「マーチ コレット」＝写真＝を発売した。排出したＣＯ２を他の場所で行ったＣＯ２削減効果で相殺する「カーボンオフセット」の考え方を利用。新車購入者が間接的にＣＯ２削減に貢献できる国内で初めての取り組みという。 日産はコレットを１台販売するごとに、ＣＯ２１トン分（同車で約８０００キロの走行に相当）の排出量を政府へ届け出る。日産が政府へ届け出た排出権は、京都議定書で定められた日本の温室効果ガス削減分に充てられる。一方で、ＣＯ２排出量の取得は、非営利団体の「日本カーボンオフセット」（東京）を通じて、太陽光や風力発電など自然エネルギー事業などから行う。 コレットは小型の量販車「マーチ」の限定モデルで排気量は１・２～１・４リットル。価格も９９万７５００円からと割安感を出した。９月まで限定販売する。 これまでに、日産では今年から株主優待のメニューに「環境保全活動への拠出」を加え、環境保護団体などを通じて約２０００円を途上国での植林のためなどに寄付する新制度もスタートしている。
こちらも要チェックです。
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