有痛性外脛骨 入院、手術 | 【我が道】 七転び八起き

【我が道】 七転び八起き

自分が感じた事、思った事を綴ります。
思い出を残しておくための日記です。


内踝の下にポコっと出ている骨。
15%くらいの人にあるらしい、なくてもいい骨。
骨があっても痛くならない人もいるらしい、外脛骨。
痛いと、有痛性外脛骨障害という名前がつくらしい。

小学生の頃からのお付き合い。
大きくなったら痛くなくなると言われ続けたけれど、スポーツを続けているからそんなわけもなく。
信頼できるドクターとの出会いもあって、外脛骨とのお別れを決意。

手術は、外脛骨を切除した後、外脛骨についていた後脛骨筋腱を舟状骨にくっつけるというもの。

麻酔は、全身麻酔予定。
入院は、前日入院、翌日退院が最短のようだけど、私は1週間。
入院の翌日に手術。


手術室に入るのは、4回目。
病院が変われば、手術に対する方針も変わる。
この病院に入院するのははじめてだったけど、病院によって、先生によってやり方が色々違うみたい。
何が一番いいとかは分からないけど、自分が納得できた状態で手術を受けるのがいい。

まだ手術してそんなに日が経っていないから術後の経過とかは分からないけど、私はこの病院、先生にお願いして良かったと思っている。

4週間は、免荷。
松葉杖生活。

抜糸は手術から約10日後。

仕事もしばらくお休みを頂き、たくさんの方に助けていただきながら生活しています。
とりあえず、退院できました。

近いうちに、毎回恒例?入院日記書く予定です。