今日、
自分が提案して実現することになった、
お客様の1か月の仕事体験インターンシップの報告会・打ち上げに呼んでもらった。
夏バテしてもおかしくない、気候の土曜日だというのに、夏休みだというのに集まる社員と学生。
「行動と言動を一致させる会社を作りたい」
言うのは簡単だけれど、ビジネスではうまくいかないことが多い。
それを個人の能力を上げることで達成できるようにしよう。
という想いから生まれた会社の、
創業以来初めての本気のインターンシップ。
「うちの会社と関わった学生には何か得てもらいたい。」目的はそれだけ。
衝撃。
インターンが終わっての学生からの企業への提案。
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1これからも社員の皆さんと会う機会をください
2これからの採用活動に実行委員会として貢献させてください(体験談を語れるのは私たちだけだから)
3これからもインターン活動を継続させてください
(でも、これからは交通費はいりません)
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そのあと、学生からこの会社への提案。(社員になりきっていないとできない提案内容。)
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学生も、企業も1か月で人生観に影響を受けるほどの経験だったに違いない。
男性社員が本気で泣いていた。
学生が嬉しくて泣いていた。
社長が、感謝で泣いていた。
人が泣くって、人が挑戦して、何かが変化したり、生まれたり、
そんな環境を用意してくれる人がいて、そこに本気になれる人や本気で受け止める人
が集まったりしないと起こらない、
奇跡的なこと。
それで、学生が仕事を選ぶ軸が見つかったり、深まったり、
それを基準に人生を進んでいく。
そのきっかけをつくることができる仕事をしている。
だから、その場にいれることがすごく有難かった。
この仕事って、ほんまに深い。
ほんまに責任がある。
ほんまに奇跡的と思った。
“出会い”を作り出す仕事。
“出会い”で人生が変わるきっかけを作ることができる仕事。
幸せ。
留学まであと2年。