子どもが落ち着く3つのコミュニケーションスキルミニ講座&実践ワーク開催しました!
私の子育てエピソードを紹介し
カウンセリングを受ける前には分からなかったことも
今なら分かる!と振り返って具体的な行動をお伝えしました。
息子が他害されたときや
他害をしてしまったときに、
私と話してみるみる落ち着いていった
スキルのうちの3つを使い、参加者さまに実践して頂きました。
経験から得たものなので
完全オリジナルの樋口メソッドです。
話し役・聞き役・客観視役に分かれて実践して頂き、
(全部の役をやってもらいました)客観視の方にメモって頂いたのですが・・・
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・好きな気持ちが伝わってきた
・興味を持って聞いている
・楽しい日常が見えてきそうな生き生きした話し方
・シーンによって表情が豊か
・リラックスされていた
・心の動きが話しにリンクしているのが分かった
・楽しそうに話しされる
・うなずきがとても深く、真剣に聞いてもらえてる安心感のようなものがあった
・少しプレッシャーを感じつつも聞いてあげようとされてる気持ちは伝わった
・落ち着いた話し方で聞きやすい
・やさしい表情、にこやかでいろいろな相づちをされていた
・目を見て聞いている
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コミュニケーションにおいて、
話しの内容も大事だけれど、
非言語こそ大事だと気づいて欲しいのです!!
発達のコって、
自分の気持ちや
そのときの状況を伝えることが苦手な子が多いです。
話しの内容を聞き取ることも大事だけれど
一生懸命さとか、伝えようとする姿勢を汲み取ってあげることで
話してもいいんだ、という安心感が子どもに芽生えます。
この安心感という
見えない聞こえない非言語こそが、
子育てや人間関係構築を好転させる出発点なのです。
実践ワークでは
私が常日頃メルマガでも発信している
“自分発信”を積極的にして頂きました。
みなさま、
最初は遠慮がちでしたが
少しずつ自分発信出来るようになっておられました^^
“言えない苦しさ”から
“言っても大丈夫”に変わっていけば、
子育ては苦しいから楽しいへとガラッと変わりますよ。
サービスのくじ引きでは、悲喜こもごも!?でした。
こういうことは、
滅多にしないのでぜひともご活用ください♪
ランチ後に、アンケートを頂きました。
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子どもとの関わり方、
自分の感情がコントロールできないので
自分の言い方・態度をどうしたらよいか悩んでました。
自分と相手の距離、自閉っコの感じ方が分かりました。
聞くことに徹することが難しかったです。
自分の傾向が分かったところが良かったです。
子どもにキレない。
指図ばかりしない。
楽しい子育てがしたい。
子どもの困り事に気づけ、解決の手助けができるようになりたいです。
樋口さんは、
イメージ通り明るくて活き活きした印象です。
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子どもの話に共感できないことが多いので、
しっかりと話しに耳を傾けて共感できるようになりたいです。
イベントに参加して
話しをすることの難しさに気づきました。
娘の話を娘のペースで話しをさせてあげないといけないと思いました。
娘に信用してもらえる母親になりたいです。
発達障害の有無に関係なく、子育て中の人にオススメのイベントです。
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人との距離感に悩んでいて、上の子の話しを聞きたい。
下の子が自分でできることを増やしていきたいと思っています。
具体的な行動・方法を教えてもらえたところがとても良かったです。
私も子どもたちも、
自己選択・自己決定できる自立した人になりたい。
それぞれの楽しみ、好きなことを見つけたり、続けたい。
どうしていけばよいかを迷っている人にオススメのイベントです。
樋口さんは
いつも元気でステキな笑顔。
ハッキリ言ってもらえるのもよいです。
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子どもとの距離の取り方に悩んでました。
自分のためにも悩みを軽くしたい。
自分のことに少しは気づいていて
その苦しみをどう乗り越えたら良いのか
分からないときの迷いを取り除いてくれそうだと思いました。
自分の気持ちを
正直に言うべきだと言ってくれるところも良かったです。
楽しい親でいたい。
大事なことやへんな方向へ行きそうになったときに
方向を自分でコントロールできる親になりたいし、子どももそうなって欲しいです。
樋口さんは
明るく気配りが出来る人。
人を受け入れる器が大きいのかなー。
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ご参加、ありがとうございました!
今回の学びで終わらせて元に戻るか、
次につないでなりたい未来へ歩んでいくかは、あなた次第です。
みなさま
しっかりなりたい自分を言えるので
その願いを叶えたいなと思われましたら、私にお任せくださいね♪